今日は、友達と待ち合わせして、浅草橋にあるフレンチ、パタティパタタへ。
友達の知り合いのお店なので、ランチもあるけど、せっかくなので、夜メニューと同じようにコースでいただいた。
メニューはコースもあるけど、アラカルトでも注文出来て、店内も明るくて正統派フレンチのお店というよりは、南仏のカジュアルフレンチのような感じ。
でも、お味は本物で、よくあるフレンチのようにもたれる事もなく、美味しかった。
毎日、仕入れによってメニューが変わるみたいで、メニューは黒板。
私たちはシェフにお任せしたので、話しながら何が食べたいとかリクエストしながら決めました。で、食べたメニューがこんな感じ。名前は適当です。
・パプリカのポタージュ、ムース添え
・蛸のマリネとサラダ
・ホタテと海老・まとう鯛のトリュフソース
・ポークソテーのトマトマスタードソース
・青森片山さんのりんごを使ったアップルクレープ？自家製ミルクアイス添え
こんな感じで、ランチにしてはとっても豪華！
本当は、私はこの後、忘年会が入っていたので、メインは１種だけにしようと思ってたんだけど、あまりに美味しかったので、両方食べたくなって、結局フルコース食べてしまいました・・。
パプリカのポタージュは癖もなくて食べやすかったし、ムースがこれまた美味しい。ムースの下にはちゃんと溶けないようにフランスパンがしいてあったりして◎。
マリネの蛸とメインの魚は、築地で仕入れてきたというだけあってプリプリ。
トリュフは、今年お初だったけど、このちょっと酸味のあるソースがとってもホタテと海老に合う。豪華な一品でした。
お肉も余計な脂は全部とってあったので、さっぱり。
最後のデザートは世界で一番薄い生地に包んで焼いた青森の片山さんが作ったリンゴを使ったアップルパイのようなもの。
甘すぎず、シナモンも効きすぎてなくて私好みだった。
こんな美味しいお料理が出てきたので、忘年会もあるし～とあまり飲まないようにしてたのに、結局、シャンパンに始まり、ワインを飲んでしまって、結構なお値段でした・・・。
でも、コストパフォーマンスはいいかも。
最後のソラマメとグリンピースは茹でたてで美味しいからとシェフがくれたもの。シャンパンと合いました。
ワインも充実してるので、今度は、夜、アラカルトでダンナちゃんとも行きたいと思います。
