吉原マンション景観訴訟をすすめる会

2008年01月29日

テーマ：沖縄の暮らしあれこれ(551)

カテゴリ：吉原

　こんばんは。

　今日のネタはお二つ。

　どっちから書こうか迷うところですが、とりあえず身近な方から。

　八重山では石垣などからひょろっと伸びているのをよく目にします。

　名前はキンチョウ。漢字で書くと錦蝶。ベンケイソウの仲間です。

　

　さて、私、初めてこれの花を見ました。

　周りの人に訊いて廻ったところ、それほど珍しくもないということですので、今までにも無意識に見ていたのかもしれません。

　下から。

　さて、本日は吉原のマンションの訴訟の第３回目の公判が開かれました。

　建築確認の修正に伴い、現在、建築確認作業が中止しているようですが、再開すれば県は速やかに確認し、事業者は着工するということです。

　第２回目の公判で裁判長から県に対し、事業主がまだ建設をする気があるのか否か確認するようにとの指示がありました。
　県が確認したところ、事業主は建設する気があるということが、今日の公判で明らかになりました。
　つまり建築確認がなされ、建築が始まる蓋然性が高いということです。

　そこで次回の公判から、建築確認に際し景観法に基づく風景づくり条例を関連法規として勘案する必要があるか否かの審理が始まるということです。

　吉原マンション景観訴訟が核心に入っていくということで、『吉原マンション景観訴訟をすすめる会』のホームページができあがりました。

　なぜひらがなで「すすめる会」なのでしょう？
　きっと「進める」ではなくて「勧める」なのだと思いますので、皆様こぞって吉原マンション景観訴訟に手を出しましょう♪

『石垣島から景観を問う』です。

　ではではこれにて。

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最終更新日 2008年02月06日 01時52分20秒
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