八重山のわかれ道

2009/05/13(水)00:18

ぱねぇ

 こんばんは。  近ごろ半端じゃない(ちょっきりってこと?)枚数の写真を撮っているおいら。もうね、ぜんぜん整理が追いつきません。抜本的解決策を試行錯誤しているのですが、今のところ時間の無駄になっています。  アカギの木についていた幼虫。どっちが前だか後ろだか。  たぶんこっちが顔。まるで小さな怪獣ですね。  どうやらこの幼虫クロツバメというガの幼虫のようです。  そのうち成虫に出会うこともあるでしょう。  この日はアカギの周りをウロウロする羽目になりました。  八重山には何種類もカタツムリがいます。  これはノミガイでしょうか。  キセルガイの仲間。カタツムリの仲間は右巻き(ヒダリマキマイマイなんて例外もいますが)ですが、日本産のキセルガイの仲間は全て左巻きなんだそうです。ハンドルは右やのにね。  同定できませんけど、もしスターンズギセルガイだったら、RDBの準絶滅危惧種だそうです。  これは前にも載せたけど名前が判らなくて、コメントで「マダラマルハヒロズコガ」またの名を「ツヅミミノムシ」だと教えていただいたやつです。  アカギ・・・恐るべし。  ぽちっとお願いします→人気ブログランキングへ

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