2009/11/09(月)02:35
俺の話を聞いてくれ いや、マジで
今日は大切なお話をしますので最後まで読んで下さい。一生のお願い!
今年に入ってから、私なりに一番時間を割いて研究してきたことでもあります。まだまだ勉強不足で、私が皆さんに訴えるには時期尚早な感は否めないのですが、事態は差し迫っていますので、中途半端ながら訴えます。
去る11月6日、こんなニュースがさらっと流れました。
『国会会期の延長不可避~民主党国対委員長』
この中で民主党の山岡国対委員長は、日本に永住する外国人に地方参政権を認める法案について、党議拘束をかけない形で今の国会への提出を検討していることを明らかにしました。
みなさん、この外国人参政権法案というものをご存知でしょうか?
マスコミはこの件に関し、異様と思えるほどの圧殺を行っています。各地で数百名規模の反対集会・デモが行われていますが、それも報じることはありません。
永住外国人に参政権を与える、、、、、そんなアホな!という話ですが、これは冗談ではありません。
言うまでもなく、日本は国民主権の国であり、参政権は国民固有の権利であります。疑問を差し挟む余地もございません。
却下、以上!で済む話のはずです。
にも拘らず、これまでにも何度も国会に上程されてきました。 (【法案の国会への提出状況】)
民主党は一旦マニフェストから下ろしたにも拘らず、政権を取るや成立させるべく策動しているのです。十年前には一笑に付されていたようですが、今や多数派となった民主党や創価学会などにより、上程されれば可決されるのは間違いありません。
『外国人参政権は民主党の悲願でした』
憲法の前文には、「・・・ここに国民に主権が存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基づくものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。・・・」とあります。
第十五条には、「公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。」とあります。
第九十三条の二項には、「地方公共団体の長、その議会の議員及び法律の定めるその他の吏員は、その地方公共団体の住民が、直接これを選挙する。」とあります。
ではこの住民とは誰を指すのか?
地方自治法の第十一条に、「日本国民たる普通地方公共団体の住民は、この法律の定めるところにより、その属する普通地方公共団体の選挙に参与する権利を有する。」とあります。
外国人参政権は明らかに憲法違反です。
最高裁においても棄却されています。
定住外国人地方選挙権控訴
昨年の12月に、鳩山幹事長、李韓国・韓日議員連盟会長一行を党本部に迎えて意見交換した際には、
「・・・・・1月の来党時に小沢代表が在日韓国人の地方参政権について「検討する」「推進する」との回答を示したことについて、「この場を借りて改めて感謝する」との発言があった。
意見交換で「衆議院総選挙で大勝するという報道があるが、選挙について自信を持っているか」との問いに鳩山幹事長は、「自信はありますし、民主党としてはここまで政権に対する不信感が高まっているとき、政権交代は使命だと思っている」と強調し、「韓国からご協力を」と求めた。「政権交代はしなければならないが容易ではない。使命感を持って成し遂げたい」とも重ねて語った。」
ということです。
日本の選挙に「韓国から協力」ってなんだ?
答えはこれ、
『早期上程へ環境整備急ぐ』
「民団は、今回の総選挙が地方参政権の早期実現を左右する重要な場になるとの判断から、地方参政権付与に賛同する候補者が1人でも多く当選するよう全団的な支援活動を展開した。
運動本部によると、支援候補者の出陣式に全国各級組織幹部など約1400人が参加。また、一部支援候補の選挙事務所にスタッフを常駐させたほか、各選挙事務所との連携を深め、ポスター貼りや街頭でのビラ配りなどの活動を支援し、電話での投票依頼、職場や地域での座談会・ミニ集会など支援候補者の支持拡大に努めた。」
この記事は民潭新聞に掲載されたものです。ご存知の通り、民潭とは在日本大韓民国民団(「居留民団」の「居留」がいつの間にか無くなっているな)のことです。
つまり在日韓国人1400名が日本の選挙運動をやったと自ら書いてあるのです。
おかしくないですか?
(法的な面で言えば、無償で運動をしたのならば政治資金規正法に抵触するようです。)
小浜市がオバマさんの応援をしたのとは質的に全く違います。
『公明が外国人参政権法案を独自提出へ 韓国大使に表明』
民主党も公明党も、国民にはほとんど説明しないくせに、韓国に対しては、、、、、。
創価学会に金玉を握られているマスコミもほとんど報道していません。
EU内では相互に地方参政権を認め合っている国もあるようですが、EUはすでに共同体であり、そのうち一つの国家になるでしょう。
こちらはどうか。韓国は我が国の領土である竹島を軍事占領しています。北朝鮮は日本人を拉致したまんま。中華人民共和国は海底資源を盗んでいるだけでなく、領海侵犯やEEZでの資源調査を繰り返しています。尖閣諸島の領有も主張していますし、20数発の核ミサイルが日本に向けられています。事実上の戦争状態、或いは一触即発状態にあります。こんな状態で参政権なんか与えられるはずがないではないですか。
『日の丸にウンコのデザインをする在日韓国人 「オレ達に選挙権を与えろ」』
上の動画は、外国人参政権を求める集会の様子ですが、「白地に赤くウンコ」の旗を掲げるは、「反日上等」のプラカードを並べるは、やりたい放題ですが、こんな奴らが参政権を獲得したら何をやり始めるか火を見るより明らかです。
また、朝鮮総連の幹部の中には北朝鮮の国会議員もいます。北朝鮮の国会議員が日本の参政権を持つなんて冗談もほどほどに願いたいです。
中華人民共和国は、俗に中国四千年(おいらが子供の頃は三千年と言っていた記憶があるのだが)と言いますけれど、4千年間、ただの一度も民主的な選挙なんてやったことがない国ですよ。その国の人がよその国へ来て参政権よこせって、、、、、本国に求めてください。
在日外国人の中でも韓国・朝鮮系が60万人、中華人民共和国系がやはり60万人居ると言われています。全員が20歳以上ではないにしろものすごい数です。過疎の地方自治体なんかは簡単に乗っ取ることができます。過去にオウム真理教が九州でやろうとしたことがありました。
別に過半数を取らなくても良いのです。こないだまでの公明党や、今の社民党や国民新党などのように少数でもキャスティング・ヴォートを握ることは可能です。今でも民主党は上手く使われているのですから。
そうなれば、次には人権擁護法案、国政レベルの参政権法案と次々に通されます。
侵略というものは、何も軍隊が攻めてきて奪われるものに限りません。国でも地方自治体でもそうですが、主権を奪われるということは侵略されたということです。
戦時中に強制連行されたとか慰安婦の強制連行があったなどという捏造により、私も含めて日本人は贖罪意識を植え付けられ、いわゆる特亜の人たちに対し、ものが言えない状態まで追い込まれてしまっていました(学校でも近隣諸国条項により近隣諸国に都合の良いように曲げられた教育をされるんだもの)。つまり、精神侵略はほぼ完了されてしまっているのです。
でも、今はネットの時代=情報過多の時代です。その気にさえなれば、百万遍のウソの中から一粒の真実を見つけ出すことも可能です。百万遍のウソはそれ同士繋ぎ合わせると辻褄が合わなくなって破綻します。真実は繋ぎ合わせれば繋ぎ合わせるほど、互いに補完されます。
私は数年前からこのことに気づいていましたけど、米原のことが忙しくて棚上げになっていました。今年に入ってから(テレビが壊れて時間ができたこともあって)本を読んだり、ネットを辿って研究を続けています。
外国人参政権に賛成している人は何を考えているのでしょう?
反対派に対し、外国人排斥であると誹謗中傷したり、生きる権利に国境はないと意味不明のことを述べています。参政権が無ければ生きられないなら、おいらは20歳になるまで死んでいたのか?
「仲良きことは美しき哉」の武者小路実篤がこんなことも言っています。
「君は君 僕は僕 されど仲良き」
日本のことは日本で決める。朝鮮のことは朝鮮で決めれば良い。
中華人民共和国のこともそうです。ただし、チベットやウイグルの問題は別です。チベットもウイグルも主権国家ですし、圧政や虐殺は中国のお国柄だといって済ませられる問題でもありませんから。
もう間に合わないでしょうか?
今臨時国会へ上程する話が、鳩山さんの口からではなく、山岡国対委員長の口から出てきたあたりに、様子見ではないかという気がします。ちょろっと出してみて、いけそうなら上程するし、反発が強そうなら引っ込める腹積もりではないかと思います。
皆さんも、えらいこっちゃと思ったら、行動に移して下さい。まずは私の書いたことが的を射ているかどうか検証してみて下さい。
この件は国民のコンセンサスができたと言うよりは、みんな知らないという面が大きいと思います。この臨時国会で上程を免れたら、年明けの通常国会で上がってくるはずです。それまでに世論を盛り上げ、廃案に追い込みましょう。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
市長の件、チャンネル桜の新しい動画が上がってました。
『1/2【大高未貴現地報告】「石垣市長強 姦未遂」疑惑を問うPart2[桜H21/11/5]』
『2/2【大高未貴現地報告】「石垣市長強 姦未遂」疑惑を問うPart2[桜H21/11/5]』
後のファイルの9:30くらいから教育委員会教育部長の松島昭司さんが登場します。この方は八重山のスナップや風景を撮影したものを、『ふる里点描 写真集 VOL.1』として出版されていて、私も持っています。後世、貴重な資料になると思います。
しかし、動画を見た限りでは残念至極です。動画に寄せられているコメントの通りだと思います。「松島や ああ松島や 松島や」としか言いようがありません。
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