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テーマ:沖縄の暮らしあれこれ(551)
カテゴリ:米原
こんばんは。 今日からしばらくは2月28日の米原海中をご紹介します。 この日も風が強くて、浅瀬を歩いていると耳にはビョ~って音しか入ってこないくらいでした。 この日リーフの外へ出た辺りの礁縁部にはサンゴがほとんどありませんでした。その辺りにいたのがこのチョウセンサザエ。 サンゴが育つとサンゴの共生藻が栄養分を消費しますよね。推測というか思いつきに過ぎませんが、サンゴが無ければその栄養分は他の海藻にまわって、その海藻を食べるサザエが増える。なんてことはないですかね? リーフの外のサンゴは生き生きとしています。 まだ海水温が低いためにプランクトンが少ないのでしょうか、浮遊物が少なく透視度は抜群でした。 浮遊物が多いと、カメラのフラッシュを焚いたときに浮遊物に反射して、写真に白っぽいものがたくさん写り込んでしまいます。レンズの軸から遠いところで光らせれば写り込み難いので、外付けのストロボが欲しい、、、、、ってことは去年から言ってますね。 性能によりお値段もピンきりでどれが妥当なのか判りません。 そこを行くのはお軽、、、、、じゃなくってボラじゃあないか。 しばらく米原です。ではまた。 ぽちっとお願いします→人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月08日 22時59分53秒
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