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テーマ:カピロの旅行話(4)
カテゴリ:旅行話
く~またやっちゃったせっかく書いてどこかのボタン触れて、パーになっちゃった。も一度同じの書かなきゃ‥。
昨日は、即興劇という会を友人に誘われていったのね。フリーページに書くから見てみてよ。間に合うかな? 3年位前にアメリカ行ったのね。今日はその話。ニューヨークのユースホステルで泊まった時のこと。部屋は、何人の泊まれる相部屋。日が落ちて、部屋の中が暗くなってきていた。「明かりを点けたいな」とスイッチを探すもどこにも見当たらない。「おかしいな、この部屋にある電気はオブジェなのカナ?」と思いながらも必死に探していた。 近くには白人の男がいた。20くらいの学生と見られた。その外人が、二段ベッドのスキ間に手を入れ、「パチッ」と電気の明かりを点けた。 カピロは、アメリカ人を意識して、「お~、そこに電気があったなんてな‥。わからなかったぜぇ~」というゼスチャーをして見せた。 その後、白人の彼は、手を差し出して「フォディー、フォディー」と言ってくるのね。「え?40ドル払えってコト?ずいぶん高けぇ~な‥。チッ、自分でスイッチ探しとけば良かった。えーっと40ドルは、あるかな?(え?払う気でいたの?)」なんていろんなこと考えながら彼をずっと見ていた。 カピロは、ずっと彼を見ているうちにわかった。そして、行動を起こした。こういうことだったのね。「俺の名は、フォディーってんだ。よろしくね」ということで握手を求めていたのね。ガッチリ握手をしてメデタシ、メデタシ。 でもビックリしたよ。「アメリカではこんなときでもチップを払うのか‥」なんてね。でも海外旅行は楽しいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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