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テーマ:読書話(15)
カテゴリ:読書日記
この間、安売りしてるお菓子屋で買った。ちょっと光っちゃってるね。いも作君なんて懐かしいね。この中ではアズキのムースポッキーといも作君が気に入った。 最近、原辰徳の監督時代に書かれた本を読んでいる。原監督と言えば選手、コーチ陣、巨人ファン(と野球ファン)から愛された監督だった気がする。 2年間で優勝(日本一)と3位。実績も問題ない。そんな原監督は、2年間でほとんど解任と言う形を取らされた。詳しいことは知らないが、これは翌年(今年04年)の球団合併、新規参入問題や小久保、ローズ放出に繋がってるトコがあるような気がする。それは、球団運営がうまくなかったトコ、たくさんのオーナーが権力あるオーナーに頭あがらないトコ(言うなり、長いものに巻かれろ的ナ‥)でね。 原監督のような良い監督を解任させられたことはもったいなかったと言うこと(今更ながらの話だけど‥、笑)、現社会では良い人材が必ずしも生き残れるモンじゃナイようなトコがあるということを感じた。 現社会ではまだまだ旧体質のトコ(職場、社会等)があると思う。マジメにやってもマトモにやっても、実績を残しても上が良いと思わなければ、ヒドい仕打ちを受けたり、居場所を失ってしまったりするトコがある。 だから権力ある人のご機嫌を伺って、自分の居場所を確保する人が多かったりする。 早く権力のある人達が、大きな視点で人を見れて、くだらないしがらみのある世の中じゃなくなって欲しいと思う。プロ野球の世界も普通の世界でも共通するトコがあると改めて思えた。 まあ、これらのことが本に書かれてたんじゃなくて、時折そんなコトを頭に浮かべて読んでいた。 あっ!、本の内容書こうと思ってたら話が長くなっちゃった。今度ね~‥。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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