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カピロ、仕事、日常生活、文句、他を語る

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あや9944@ Re:愚痴の多い知人?(06/05) そうですか。あやは、比較的、自分の仕事…
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カピロ@ お返事 あや9944さん 一緒にいて、自然…
あや9944@ Re:コンカツ的な?飲み会での話?(02/26) そうですね。自分のやり方が一番いいので…

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2006.01.07
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カテゴリ:路線バス日記


今回は長くって、ちょっとあまり良い話ではないかも知れませんが、お付き合いください。世間を良く描いた話ですね。^^;




今、自分には、こんな問題が発生している。職場で、仕事をよりやり易くする為に自腹を切って、ある機材を買った。その負担額は、¥5000。


普通の人は、無料でもらえる機材でまかなうのが普通だったりだが、自分は、仕事をやり易くする為の一種の投資だと思って、自腹を切った。


その機材と¥5000を比べると「ケッコウするんだね‥」と思えるもの‥。¥5000は、高い感じ。


その機材がマトモな役割を果たせばそれで話が終わったはずが、機材は、イマイチ、その役目を果たさない。タダで配布だれる機材の方がよっぽど良いくらいだ。


買ったのは、職場の上司から。その事を職場の上司に言って、相談はしたもののちゃんとした応対が出来ない。まず、「コレは、こんなものだよ」と言った感じ。


同じ事を言いたいにしても、「¥5000を払って、マトモな機材が回って来なかった。人の身になって言う話し方ではない」という想いが自分にはあって、そこら辺が気になった。


この上司とこの件で、これ以上話を進めても、コッチもイラ付いて来るのが予想できたので、機材を扱う会社に電話して、その機材を見てもらい、修理、または交換してもらいたいのが自分にはあった。


機材の会社は、名の知れた有名な会社(C社)。実名を出せばみんな知ってるハズ、それくらい有名だと自分では思ってる。だから、ソレナリの対応をしてくれるだろうと思っていた。


機材の症状を言って、会社(C社)からの話を聞くと、「一応、物は見ますけど、保障期間と言ったものはないので、コチラに否がない場合には、修理で直す必要がある場合は、お金をもらうこともあり得ます」的なことを言っており、事務的で、客を相手にしてると言う感じが薄い対応。


機材は、業者向けに出してるモノで、この会社(C社)には、独占企業的な考えがある。C社の社員には、お客さんへの対応という意識では、薄い所があるのだろう。直接のお客さんを扱うって商売ではないから。


あとは、業者向けでやってるから、個人でそう言われて対応は、出来ず、(ウチの)会社を通して、言って欲しかったのもあるようだ。しょがないよね、ウチの上司(買った上司)がマトモな対応ができないんだから。


もう一つ、自分(カピロ)みたいにいろんなことを気付いて、いろいろ言って来る人も今までいなかったのもある感じがする。


そんないろんな要素が絡んでいる。こんな事を見て取り、感じ、憶測も働かせた。


ともあれ、どんな状態か見てもらおうと昨年の暮れに直接、会社に足を運び、答えを求めに行った。こういうトラブルに遭遇するとすぐに問題を解決の方向に持って行かないと気が済まないのが自分の性格。答えを年明けに待った。


年が明けて、こちらからC社に電話して、担当者は、コウ答える。


(こちら(カピロ)は携帯出れる時が不定期の為、コチラから問い合わせた)


技術的な難しい理屈を話しながら、言ってる内容は、「今、調べてる時点では、問題ありません」的なコトだった。


購入した上司と言い、そのC社と言い、「こんなものだ」と言っているが、そんなコトはない。この機材は、自分は、良く知っている。

転勤前にほぼ同じ機材を使ってて、その時は、ちゃんと役目を果たしていたのだ。

それとこの商品は、故障が多いのも知っている。「今回もそれに近いんだろう‥」的な想いが自分には、あった。


そんな自信があったからコチラは、あきらめようとはしなかった。結局、今後、自分に売った上司とC社で話し合って、「それからまた電話する」と言ったことで話は、中断している。何日か経ってるがオトサダないね~。でも、話は、思った以上にややこしい方向に発展している。


しかし、C社の話を聞いてて、何とかして引導を渡すような方向で話を持ってってたり、金を払った人の身になってないという姿勢には気になる限りだった。


ルイ・ヴィトンなんかは、アフターサービスがキッチリしてるらしい。外国で買ったヴィトンの商品が日本来てから故障か何かして、日本で、恐る恐る頼んだら気持ち良く応じてくれたと聞く。素晴らしいと思った。


自分は、C社にコレと同じコトを求めてるわけじゃなくとも、C社の意見を通すにしてもお客さん(自分)が納得できる断られ方、内容を求める。


C社に関しては、それがなかった。どちらかと言えば、「否を認めてしまったら負け!」「イチイチ、めんどくさい」的なものを感じてならない。そこら辺が商品(機材)の質や社員に対する教育、態度と実に共通すると感じさせるものだった。商品と会社が良く反映してる事ってあるね。


と同時に、今回は、めんどくさい話ではあるが、自分にとっては、良い経験をさせてもらってる。まだ、この話は、続いていく予定だけど‥。


こういう経験も常にしていないと自分が、大きくなって行かないし、いろんなことがわからないままだからね。そういう意味では、自分は、こんなトラブルも楽しんでいる。(^_^) 感謝しなくちゃいけないかも^^;。まあ、今回のは、そんな大きなトラブルじゃなくて、日常では、良くある話だけどね~(^^ゞ。


まあ、こんな感じです、ちなみに読んでる方が、同じ立場ならドウします? ドウ思いました? (^_^)


長くて、読みきれなかったかな。





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Last updated  2006.01.07 08:48:39
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