カピロ、仕事、日常生活、文句、他を語る

2009/01/17(土)23:11

医龍を観て!

テレビ話(14)

最近、はまってるドラマやDVDは、坂口憲二主演の医龍と 高橋克典主演の特命係長、 Gメン75です。 特命係長と言っても、この間始まったものは、ビデオに収めてますが、まだ観てません。 (観たのは、お正月にやったスペシャルです) 基本的に、最近やったものではなく、 (特命は除く) どれも古いですよね。 Gメン75なんか30年位前ですよね。 選ぶ作品も、バラバラです‥。 自分は、ドラマは、お芝居を通じて、いかにその時代や、その道の仕事をする人として、 「あるある」とか 「うん、こういうタイプの人は、こんな態度を取るね」とか リアリティーを感じたりしながら、 観るのが、好きです。 はまってるドラマの中から医龍の話に絞りたいと思います。 医龍は、大学病院を舞台としたドラマ。 運ばれてくる患者や入院している患者は、状況を見られて、受け入れを断られたり、 (金を払えなそうな外人とかは、病院側は、口実を作って、断ろうとしたり) ある入院患者は、一応、手術は、受けるけど、手術前から、医師達から、助からないと判断されて、ハナからあきらめてるようなオペをされたり、 ある患者は、もう先は、無いと判断されて、モルモットのように、強力な薬を毎日飲まされて ?、その判断が、一概に、正しいとは言えなかったり なんて場面がありました。 基本的に、患者は、医学や病院内部の事までわからないですから、医師の言うことや病院の方針に、従うしかないわけですから、こういう場面を観ると、怖いですよね。 それを公正?するのが、浮いた医師役の?坂口憲二ですね。 坂口憲二の役は、主役ということもあって、上手に演じて、かっこよくて、役柄もとっても良い役ですね。 でも、患者が受け入れてもらえず、たらい回しになったとかここ最近?、話題になりましたよね。このドラマは、今の時代を象徴してると思います。 この先、観るのが、楽しみです。 ちょっと、最後、まとまりが悪いですけど。

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