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カテゴリ:図書関係
のへんしんシリーズですね。 この本は、いわゆる「ことばあそび」です。 トンネルをくぐると ロボ ロボ ボロ ボロ カッパ カッパ パッカ パッカ へんしんトイレでは、 表紙の女の子は、「マコちゃん」です。 マコちゃん コマ になる訳ですね (汗;) では、オオカミは? オオカミ 紙を~ まぁ、トイレネタです(笑) こんな風に文章で書いても、は?な感じですが、絵が助けてくれるんですねぇ。 そこが、読み聞かせの良いところと言えるんじゃないでしょうか? 先日、藤沢での研修会で、藤沢おはなしの勉強会 副会長さんの お話を聞く機会がありました。 その時に読んでいただいた本がこちら
まぁ、なんてことはない本なんです(すみません)面白いわけでもないし、 子供が惹かれるような物でもないのですが。ただ、版画できれいです
これを、最初は文章だけを読みます。 私たちは耳で聞きます。 次に、絵だけを見せます。私たちは目で見ます。 そして、最後に見せながらの読み聞かせをします。
やはり最後の読み聞かせで、目と耳で聞くことによって、ひぐまの親子の状態 空が高くなった秋、ひぐまが魚を捕らえる瞬間 いろんな情景が、読み手の思いと一緒に私たちの中に入ってきます。 読み聞かせは、やはり 絵と文章と思いの3点が入ってないとダメなんですよぉ だから、お母さんがこどもに読んであげるってことが大切なんですねぇ
はなしは戻って・・・ 「ねこガム」もおもしろいですよぉ。読んだお母さんが、天然な方で、 やっぱりおもしろい本を選んできます。 男の子がガムをふくらますと、ネコが出てくる。というだけの絵本ですが、 最後がちょっと怖いです。低学年は、夢中になっていました。
「おじさんのかさ」は、「100万回生きたねこ」の佐野洋子さんの絵本です。 哀愁たっぷりな本です。大人が好きな絵本という感じです。 大切な物は使わない。でも、使ってみたら・・・ こんなに素敵なんだ 「雨がふったらポンポロリ」素敵なリズムが聞こえます。
雨がふったら、本を読みましょう。 一人でも家族とでも・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 20, 2009 12:10:47 PM
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