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テーマ:最近買った 本・雑誌(6886)
カテゴリ:炎の蜃気楼
今日こそは(笑)おはなし関係の資料などまとめようとしていたら(一応始めてたんだよ)、これが届いてしまった。
本なんだから腐らないんだし、そのままにしときゃいいのに、梱包をあけてしまいペラペラと読んでしまう自分…(ばか) 「群青」からは表題作はおいといて、短編の「七月生まれのシリウス」をざざっと読んだ。 読んだのだけど…これ前に読んだ記憶が。書き下ろしなのに… きっと本屋で立ち読みしたんだな(笑) こういう穏やかな高耶と直江もいいよ。本編を完結まで読んでしまった後だけにほんとにそう思う。 「アウディ・ノス」からはやはり表題作はおいといて、競馬の話の「GOLD WINNER」と「夜を統べる瞳」をざざっと。 「GOLD WINNER」の高耶、もう久しぶりに彼にあったぞーー!って感じでうれしい。 ビデオを見て「ストップ!」って声かけるとことか、馬頭観音を呼び出すとこなどかっこくて困る。本編ラスト近くになるとこういう感じのなくなってしまうからな~。 ![]() …… 「群青」 ああ、ついに氏照兄に手を出すことに(笑) 帯の「三郎にもう一度相模の海を見せたかった…。」にもう感動してる(ばかだな~私)。 文庫でもよかったのだけどなかったので新書判で購入。かえってよかったのかも。なんだかものすごく高級な文学のかおりが…(笑) 最近、義経見てても「炎の蜃気楼」に結び付けられるもんな~ 平家あり、北条ありだし。 結局、夏から秋は炎の蜃気楼本編で燃え(萌え)、年末も高耶萌えの1年なわけね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.12.27 12:40:14
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