かぎろひ

結局集ったのは私も入れて４人だった。
（実は最悪、私一人じゃないか？ってことも考えてたんだが…）
自分も含めて、もう何かの役についている人もいて、これで委員なんか決められるわけもなく、事情のある方を除いて、さっさと委任状から選びました。
（経験からいうとなんとかなる…と思う。いや、だってどうしようもないし。選ばなきゃいけない人数より、出席数が少ないんだから）

………
うちの子、この参観＆懇談数日前に、「無責任な親、多すぎ」と私に言ったんだよな～
なんのことかと思ったら、この出欠の手紙を回収したらしいんだな、うちの子が…
それで、そう思ったらしい。（ああ、もう子どもにこんなせりふ言わせる状況ってどうよ…）

私としては委員になりたくないのどうのより、これから１年間、しかも私たちの場合３年生という難しい年に、これからお世話になる先生の顔ぐらい見て、よろしくお願いしますなんて言うのは、当たり前だと思うんだけどな～（もちろん、いろいろあるからさ、全員出席なんて言わないけどさ）

……
数学の授業参観をみて思ったのは、先生、きれいに教えすぎてません？だな（笑）
それはきれいな理論だと思うし、きれいな解き方だよ。
でも、私はもっと泥臭い方がわかりやすいと思うけどね。
私は先生の解き方では解いてないよ。結果的には同じ考えなんだけど、アプローチが違うというのかな。

素因数分解の授業で思ったのは小学校での九九の計算がいかに大事かってことだ。
九九なんて～と思うかもしれないけど、その九九を使った計算にいかに慣れてるかでだいぶ違うと思う。