教室に入った時はちょっとうるさい感じだった。
しかも席が2列で横に広がりすぎていたので、3列にしてもらうように頼むと担任の先生(男の先生)が強い口調で支持。
う、これは聞くかな~と思ったのだったけど、結局は大丈夫だった。
おはなしもわかって聞いていたようだし、狂言えほん「ぶす」も途中から理屈がわかったようで、楽しんでいた。
「一休さん」と同じという声がけっこうあったのだけど、他の学校でも「一休さんと同じ」という声があったそうで、一休さんの本にもあるんだろか?アニメ?
詩は谷川俊太郎の「ことばあそびうた」から2点読み、「かっぱ」は黒板に書いて、
かっぱ
かっぱらった
かっぱらっぱ
かっぱらった
とってちってた
ラスト一行を消しながら、みんなで読み、かなり盛り上がりました。
かっぱ
かっぱらった
かっぱらっぱ
かっぱらった
とってちって
かっぱ
かっぱらっ
かっぱらっ
かっぱらっ
とってちっ
という感じで、ラストは全部なくなるのですが、そのころには覚えてます。
このネタは「おはなしおばさんの小道具」ではなかったとは思うのだけど、その系統の本です。
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Last updated
2008.01.24 21:32:57
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