結局、買ってしまったよ。
読んでないとまずいかしら?とも思ったし。
開店前にかかってきた電話はこの本の問い合わせが多かった。
ちょうどワイドショーで取り上げてたからな~
そんなにガンガン売れてる感じではないけど、たぶんすぐになくなるだろう。
文章はそうでもないけど、内容は悪くないと思う。
中盤以降、盛り上がってラストへ。
黒執事ではないけど、主人公の彼がどうなってしまうのか気になるし。
詳しく書くとネタバレになってしまうので書かないけど、病室を抜け出して、○○をまわしながら女の子と会話しているシーンは、メルヘンチックだ。好き。なぜかオズの魔法使いを思い出した。単にあれだからか?
ところで、気になるのは232ページで、あれは演出?誤植訂正?
29と30は定番ネタだけど、読んでるときは、手書きになってることに気がつかなかった。
ページ数なんて見てないもんね。