こんな流れ。
・絵本「ばしゃにのって」とよたかずひこ アリス館
・手遊び「もちっこやいて」
・くるくる紙芝居「あわてんぼくまたくん」
・絵本「プーコン」井上洋介 こどものとも年少版2014年1月号
午年なので「ばしゃにのって」を。
次に出てくる動物を考えながらもりあがりました。
手遊び「もちっこやいて」はもちをやいてから、しょうゆをつけたり、きなこにしたり、リクエストを聞きながら、遊びました。
「あわてんぼくまたくん」は一枚の紙の両面に絵が描いてあって、折りながら話をすすめるのですが、何場面もあるように見えるので「変身してる~」といわれました。
「プーコン」は思ってた以上に盛り上がりました。いや、はずすかな?って気もしてたし。
なんていうか、この話、あんまり意味はないと思うんだよね。なぜ「プーコン」なのかということがわかると、「え、そういうこと~(笑)」みたいな。
読み終わったとき、おかあさんがたに受けてたみたいでよかったよ。
人数がいるときは、「プー」の部分と「コン」の部分と「ホーホー」の部分をわけて読むというか、声を出したらおもしろいと思う。今回、ちょっと試してみた感触ではそう。
終わった後、先生とこれは劇遊びに使えそうという話になりました。