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カテゴリ:ヨガ
43才からヨガインストラクターの道を目指しているだっこひもマムです。 ヨガ仲間から、スートラを理解するのにも 読むと良いよ~と勧められて 読み始めた、手塚 治虫さんの「ブッダ」 現在5巻まで読み終わりました。(全14巻) 小さい頃「メルモちゃん」を見たくらいで あまり、縁がなかった手塚治虫さんの作品。 読み始めると深いというか でも、大人向けに連載されていたので ちょっぴり、女性の描写などが リアルであるのも、事実。 ブッダがどうやって悟りを開いていくかや ブラフマンとの出会いや、 宿命の人々との、紆余曲折。 壮大なテーマをさすが先生 分かりやすく、描いています。 大好きな図書館で、予約しながら 1冊1冊読んでいます。 (また、買ってませ~ん 笑) で、これを読んでからヨガスートラを読むと また、深いところの理解がしやすくなる気がして 平行して、スートラも何回目かですが 読んでいます。 で、食欲の秋。 ブッダ片手に、ふかしたお芋をいただきながら。 なんとも幸せな秋~な、時間です。 ヨガの良いところは、他の運動系と違って 平行して心の鍛錬にもなるってところが とても気に入っているところ。 40才を過ぎたあたりから 何かと親の世代も歳をとり いろいろな、ただ前に進むというところから 一転、先を見据えた、悩みもでてきがちでした。 ところが、ヨガをやり始め スートラに出会い、バガヴァットギータを読んだことで、 私自身の悩み、何かわからない、霞がかかった感じから (人生の先がなんとも見えないという) うっすらと、薄日が差してきた気がします。 悟りなんという、大それたことはもちろん言えないのですが この年齢で、ヨガを深めていかれることで どんなに、救われたかわかりません。 ヨガに出会えて、とっても幸せな だっこひもマムでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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