2日目12時間のバス途中紅葉がとても綺麗だった。水墨画的景色もありなかなか。 夕方5時には九さい溝の入り口近辺には着いたが、それを通り過ぎて更に2時間乗って黄龍近くのホテルに着いた。 あれだけ、たくさんホテルがあるのになんでこんなに更に走って行くのか。到着30分前にベルはとうとう吐いてしまった。 夜7時。やっと着いたホテル。外は雨。寒い。部屋はエアコンが壊れていた。夕食をその「招待所」で食べた。 部屋に戻って、バスで配られたおやつを食べる。 なんと、標高が高いのでパンパンにどれも膨らんでいた。 コンタクトをはずしたところで、水が出ない。お湯なんて初めから出ない。 夜9時30分にはお湯が出ると言われたけど、体はくたくた。 子供は早く寝かせなくては・・・なのでシャワーをあびないことにした。 4畳半くらいのバスルームにはトイレ・洗面台・シャワー。 シャワーはあっても、シャワーカーテンもないし、バスタブも何も無いから、つかったら、4畳半はびしょぬれになる。 でも、これは新築中国人宅で見たことがある。ふつう? 部屋にあった大きなポットに入ってる熱湯を、持参のミネラルウォーターで温度調節して顔を洗って寝る。 ベッドもかび臭い。体にかけるブランケットも直で気持ち悪いが、 「そんなこといっても何も変わらないだろう!」とパパに言われ寝ることに。 夜中1時。どうしてもシャワーを浴びたい私は試しに水を出してみる。 でな~い。ベルのゲーで臭かったので、何とかしたかったが、 それもむなしく、諦めて就寝。 これでも星があるホテル?らしい。 ジャンル別一覧
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