彼女は今日、一人で街にでた。ブラブラしていたらしい。彼女はいつも朝食パンを食べるのだが、今日の朝で無くなった。買ってこなければ行けないのを分かっていたのに、買ってこなかったみたいだ。私がいないと動けるのは相変わらずで、私が仕事に行ってからシャワーなり化粧なりをしているみたいだ。今日、最近仕事の時間よりもはるかに早く家を出ている理由を彼女に告げた。「オレがいたら動けないみたいだから、最近早く家を出ていると」告げると、「いらん事せんでええねん」と怒りだした。彼女のお母さんにも彼女は同じ様なことを言う。彼女の為にしてる事、彼女にしてみたら全て迷惑らしい。だから「自分出来る事は自分でして」と言うと、ついさっきコンビニまでパンを買いに出て行った。夜中の12時にだ。「明日の朝でもいいやないか!」と言うと、「朝起きた時にパンが無かったらいやなんや!」と一言。もう好きにして下さい。って感じです。
今日は二日ぶりにリストカットをしたみたいだ。リストカットについて、正直な気持ちを言った。「長い間見てたら慣れてくると思ったけれど、正直何回見ても慣れないし、こっちまで気持ちが病んでくる。ずっとしてたら、その内深く切りたくなってくるみたいやで。だから止めなあかんわ!」と。そしたら彼女は「私の目の前ではしないようにするわ!」と一言。嘘でもいいから「もうしない」と言って欲しかった。嘘でもいいからそう言って欲しかったのに、見事に真逆の言葉が返ってきた。期待した自分がバカに思えた。やっぱり周りの事を配慮するような余裕はないようだ。それを象徴している言葉が毎朝でる。「布団がかかってない」という言葉。私が全ての布団をとっているように思えるけれど、そうではない。私もあまり布団がかかっている時は少ない。彼女は私に「横(壁の方)向いて寝るから布団を巻き込んで、私の方の布団が無くなる。横向いて寝るな!」と言う。寝方まで指定されるなんか、たまったもんじゃない。今日から別々に寝ようと思う。
さっきコンビ二から帰ってきた。一人でメロンパンを食べている。私はまだ晩ご飯を食べていない。「今から食べに行くから」と言ったものの、今から外食しに行くのは、正直面倒だ。どうしてお弁当くらい買ってこようか?の一言もかけてくれないのか。さっきも書いたが、やっぱり期待をしてはいけないみたいだ。
今日から5連勤。体は元気だけど、違う意味で持つかな…?今から吉野家に行ってご飯食べてこようかな。あぁ、面倒だな。帰宅後ご飯が無いのが、一番つらい…。あぁ、お腹減った。
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