かりぐらし(仮)。

えーっと、結論から書きます。

先日から見守ってきたｾｷﾚｲの雛（残り３羽）。
7/26（金）の朝に全て亡くなっていました。（つｎT
7/25（木）の午後はあんなに元気だったのに…。

動かなくなった亡骸をそのままにして、
出社しました。
凹んでいたのがわかったらしく、
同僚から「なんかあった？」と心配された。
「社宅の巣にいた雛がみんな死んでしまって、
　正直心がシンドイ、今日はなんかダメだ…」
と打ち明けたら
「oh…、そりゃあ…。シンドかろ。（´△｀；」
と理解をしてくれて助かった。

25は急激に気温が上がり、夜も蒸し暑かった。
そのせいだったのだろうか？
脱水症状？
いやいや、そもそも雛のうちは自力で水なんか飲めないだろ？
親からの給餌、昆虫なんか体液でまかなってるのか？
その餌が足りなかった？

そういえば25の朝からﾏﾏをみていない。
事故（ﾈｺ、ﾍﾋﾞに喰われた）？
育児放棄？

色々考えて、帰宅した。
階段上って、目線のところで巣に
「ただいま」というのが日課になりかけてたのに。

亡骸は近くの川の土手に葬った。
土手の草に黒いカミサマトンボ（イトトンボ）がたくさんいた。
一斉に孵化したんだろうか？こんな光景は見たことが無かった。
もっと生きて、空を飛びたかったろうに。

ｽﾏﾇ。（つｎT


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ここ半月ばかり、鶺鴒に関わってきたことを書いてきました。
一緒に見守ってくれていた方々、ありがとうございました。
残念な結果になってしまいましたが、
今は、「自然のなすこと」と自分の中でふんぎりはつけました。
来年も同じところに営巣してくれればいいな…。（´－｀