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今日は外来で新患の診察する日。
新患がくるまでしばらく先生の診察を見学。 なぜかパーキンソン病の患者さんが多かった。 薬がよく効いているらしく意外にスムーズに体を動かせる人が多かった。 中にはやっぱりぎこちなく動く患者さんもいたけど。 11時頃になってようやく協力してくれそうな新患患者さんが現れたので、 別室に移動して患者さんと2人きりで診察開始。 話を聞いてみれば協力してくれるのは当然だった。 うちの大学病院に勤務している看護師さんだった。 結構キレイな女性でちょこっとうれしい。歳も近かったし。 こちらの事情をよくわかってくれているので、ぎこちない問診や診察にもずっと付き合ってくれた。 神経所見もしっかりととらせてくれた。 学生同士で練習するのよりは実践的だけど、 ホンモノの患者さんを相手にするよりはもうちょっと気楽な感じで、 非常にありがたい患者さんだった。 いい気分。 疾患も軽かったし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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