2005/02/24(木)01:14
今日は1日が16時間。
10時にシャルルドゴール空港から飛立つので、6時起床。
寝坊が怖いのと、飛行機内でよく寝るために、あんまり寝なかった。
朝食をとった後、すぐにチェックアウトして、地下鉄とRERにて空港に向かった。
なんだかよくわからないが、スーツケースの重量が明らかに増えている。かな~り厳しい!
空港につくと9時ちょっと前で、少し焦ってきた。
まず、チェックインのカウンターがわかんないし。ちょっと迷ったが無事到着。
出国手続してからチェックインするとは思わなかった。
もう安心と思ったら、出発ゲートに激しい行列。
明らかに他のゲートはガラガラなのに、僕らが出発するゲートだけ長蛇の列。
空港の職員はこれを見て何も感じないのか???
大体、出発するゲートごとに手荷物検査をするのってど~考えても効率悪いでしょ。
一括で検査してから、出発ゲートに移したほうが頭いいと思うのだが
。僕らの前後にいた同じ飛行機に乗る予定の「お仲間」はみな苛立ちはじめていた。
それでも、念入りに検査する検査官。
これだけ並んでるんだからもう少しチェックを甘くしてもいいのに。
既に出発時間過ぎてるし。
ようやく僕らのチェックが終わっても、まだまだ列は続いていた。
結局30分近く遅れてようやく離陸した。
不思議なことに、彼女と全く離れた席だった。
僕の席は非常扉のある席で、シート間隔が広め。
しかも、僕の横には誰もいなかった。
この広いスペースを満喫したかったが、すぐに意識を失った。
チューリッヒ空港は一括で手荷物検査のあと、各ゲートから出発。
スイスインターナショナルエアラインの機内食が少ない上においしくないことが分かったので、
ファーストフードで軽い昼食。
500mlのファンタオレンジが4.7スイスフランってべらぼうに高くないか???
帰りの飛行機は幸運にもビジネスクラスのすぐ後の席だった。
ここは普通のエコノミーよりシート間隔が広い。
いい気分になって帰国することが出来た。
ビジネスクラスとのサービスの格差も実感することになるのだが。
飯は行きよりはよかったが、やはりイマイチだったのが難点。
時計を日本時間に直して2時には就寝~。