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カテゴリ:韓流ドラマ・映画
韓国ドラマ「魔女たちの楽園~二度なき人生~」。 2019年放送。 バクハ(パク・セワン)は、結婚して子供を授かり、幸福な時でした。 が、ある時、夫が突然亡くなり、しかも会社の金を横領しての自殺として処理されてしまいます。 臨月にもかかわらず、ソウルにやってきたバクハは、夫が横領などありえないと、夫の勤務先だったクソンホテルに押しかけますが、相手にされませんでした。 帰り道、急に産気づいたバクハは、旅館「楽園荘」のポク・マレン(ユン・ヨジョン)に助けられ、そこで出産します。 そして、マレンの勧めもあり、しばらく楽園荘で暮すことにしました。 この楽園荘には、個性豊かな様々な人たちが住んでいました。 他人同士の集まりなのに、いつしか、大家族のようになってゆきます。 面白くて、ほっこりするドラマでした。 ヒロインのパク・セワンさんは、「トッケビ」では、暗~い幽霊役でしたね。 今回は、限りなくたくましく明るい女性でした。 相手役のナ・ヘジュン役のクァク・ドンヨンさんは、「雲が描いた月明り」では、世子の友人でしたね。 あの時も、なかなか良い感じでしたけど、今回は、限りなく優しい男性でした。 2号室の住人で、認知症になってしまうヤン・グミは、コ・スヒさんですね。 「幻の王女チャミョンゴ」とか、映画「親切なクムジャさん」とかでは、体も大きくてすごい役でした。こんな優しい女性の役は初めてみました。 楽園荘の女将マレン役のユン・ヨジュンさんは、アメリカのアカデミー賞で助演女優賞をとった女優さんですね。 私は最初に見たのが、ドラマ「黄金の魚」で、養子をいじめるいやなお母さん役だったので…。 今回は、心の温かい、みんなのお母さんでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.09.29 23:52:34
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