
ブランス映画「レオン」。
1994年公開。
イタリア系移民のレオン(ジョン・レノ)は、一流の殺し屋ですが、ニューヨークの安アパートで、静かに暮らしていました。
その同じアパートの別の部屋で家族と暮らすマチルダ(ナタリー・ポートマン)
ふとしたことで、レオンと知り合いになり、彼が毎日飲む牛乳を買いに出ていた時、両親と4歳の弟が、麻薬組織に殺されてしまいます。
自分はレオンに助けられますが、孤児となり、レオンと同居することに。
そして、家族を殺した麻薬密売組織の親玉である悪徳麻薬捜査官のスタンスフィールド(ゲイリー・オールドマン)への復讐を誓い、レオンから殺しのテクニックを教わってゆきます。
公開当時、かなり話題になった映画。
見る機会がなかったのですが、先日、たまたま早く帰宅したら、テレビでやっていたので、見ました。
面白かった~です。
よくできている映画ですね。
途中のちょっとしたシーンもみんな面白かったですが、やはり、絶対絶命の中、レオンが最後まで戦うシーン、そして、その後の残されたマチルダのこれからは…、がとてもよかったです。
レオン