ブログ書き始め

とうとうブログを開設してしまいました。 どんな方に見ていただけるかわかりませんが、がんばって書いていこうと思います。 さて、最初は私のダンスの歴史について。 トップにも書いていますが、私は学連（学生競技ダンス連盟）の出身です。 日本のプロならびにアマチュアの世界でも、学連出身のダンサーは数多く、トップレベルの選手も多く輩出してきました。 大学までにダンスに接する機会は少なく（ほとんどなく）、大学で初めてダンスをするという人がほとんどでした。 学連の競技会では、各大学ごとに勝ち負けを競う「団体戦」方式が採用されており、各大学の熾烈な戦いが繰り広げられます。 「団体優勝」を目指し、各大学が体育会系の部活動として、真剣にダンスに取り組んでいます。 また、部員たちも「個人優勝」という栄誉を手に入れるべく、日夜練習に励むのです。 私が入った大学も、当時非常に勢いがあり、先輩方は常に優勝争いをしていました。 そんな姿を見て、私を含む新入部員は厳しい練習に耐え、表舞台にたてる日を夢見ていたのです。 今となっては甘酸っぱい思い出ですが、純粋に踊ることが楽しく、ともに戦った仲間がいて、他大学にはライバルたちがいて、充実した毎日をおくれました。 また、当時の練習や合宿の中で培われた体力や筋力によって、いまの自分があるということを痛感します。