ABU 6500CS ROCKET GUNNNERをちょっとチューン2

先日ちょっと改造したアブ６５００CSロケットガンナーをハンドル交換＆再調整しました。 ハンドルは香川塩ビ工業さん取扱いの激安デカEVAハンドルに。 再調整内容はウォームシャフトのシム調整、スプールベアリングのオープン化です。 ↓香川塩ビ工業さん取扱いの激安ハンドル 大きめのEVAノブ付ハンドル、リテーナー、リテーナービス、調整シム６枚、延長シム２枚入り。 延長シムはノブ軸が短い場合に使用します。 ↓激安ハンドルの部品構成（右のシムは付属品です。） 激安ハンドルのノブ軸のノーマル構成は、ステンレス？鉄？シム１枚、銅シム２枚、740ZZ、ノブ、740ZZ、ビス、キャップの順で構成されています。 シムは「定数」入っているだけで調整されていないため、付属の調整シムで調整が必要です。 シム調整はノブ軸にシム、ベアリング、ノブ、ベアリングを入れ、シャフトとベアリングがツライチかつビスを締めこんでノブがスムーズに回るようにシムの枚数を調整します。 ↓純正ハンドルと激安ハンドルの重量比較 左：激安ハンドル 右：純正ハンドル（パワーハンドル） ↓ウォームシャフトのシム調整が気に入らなかったので再調整、回転がより軽くなりました。 上：当初の調整（純正状態に０．１ｍｍシム３枚追加） 下：再調整後（０．５ｍｍシム） ウォームシャフト周りのシム調整は、リールの個体差に応じて外径７ｍｍ内径６ｍｍ厚０．５ｍｍのシムを外側に入れるか、外径４ｍｍ内径３ｍｍ厚０．１ｍｍを内側に入れるか、両方のシムを併用して調整し、ガタなくスムーズに回転するまで調整します。 ↓スプールベアリングからシールドを外してオープン化 シールドはCリングで留られているので、針先でCリングを外すだけです。 ​ ガンメタ ストレートデカエバ アブ ダイワ シマノ M7の場合：アダプタ必要 ハンドル ナット別売 雷魚 カゴ ​ シム 6-7-0.5 真鍮3枚 ウォームシャフト調整用 アブ​​