dandongのひとりごと

映画「それでもボクはやってない」という怖い映画が上映されてます。まだ映画は見てませんし、実際に痴漢をした事も見たこともないけれども、毎日満員電車に乗っているといつ現実となって我が身に降りかかるか予測できない事なので、作品ユーザーレビューのみ見ております。

Yahoo!映画_それでもボクはやってない_作品ユーザーレビュー

↑の1番、7番、11番と役立ち度順なので色々変化しそうですがそれだけ多くの人が見て共感しているという事ではないでしょうか。

周防監督、海外メディアへ熱弁！「痴漢摘発する前に満員電車なくせ」　：サンスポ

これがあったから初めてこの映画を調べたのです。

「満員電車が走っている時点でおかしい。外国だったら（痴漢にあった女性は）そんな満員電車をつくる電鉄会社を訴えていると思う。痴漢を摘発しようとする前に、痴漢が起こらない努力を僕はするべきだと思う」

周防監督の言う通り、全くその通りなんですが、映画も作成し多くの人が共感していても、大都会の満員電車や痴漢被害・冤罪は変わりはしないのは？。仕方ないですよね、交通事故・戦争で何人死のうとも車・武器を製造(法基準遵守)した事の責任は問われないどころか世界No.1企業や産業な世の中なんですから。核だけは別物か。