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テーマ:ひとり言・・?(17621)
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今月は「トゥモロー・ワールド」を観ました。前調査も何もなくただ見たのですが、SFチックな所を少々期待したがそれは期待に答えてもらえず、よくわからないままテンポ良く現実味がありそうに進んで行くので、後味は悪いし感動はしないけど何かしらいい映画ではないかと思えた。 概要(ウィキペディア(Wikipedia)より) 『トゥモロー・ワールド(邦題)』(Children of Men:人類の子供たち(原題))は、2006年のイギリス・アメリカ映画。子供が生まれなくなった西暦2027年の英国を舞台に、シリアスでショッキングなサイエンスフィクションとして、紛争・少子化・宗教対立・テロ・人種問題などを一人の男の視点から描く。 第63回ヴェネチア国際映画祭のコンペティション部門に正式出品され、オゼッラ賞(技術貢献賞)を受賞。ロサンゼルス映画批評家賞では撮影賞を受賞。第79回アカデミー賞では脚色賞、撮影賞、編集賞でノミネートされたが、いずれも受賞を逃す。 日本では2007年3月21日、プレミアム・エディションとしてDVDが発売。 公式サイト 公式サイト(日本) まぁ、邦題が悪いから賛否両論あるのでその通りだと思うが、個人的には、このイラク的な抗争映画は人を簡単に殺す場面が多々有り、近い将来こういう世界になっても何らおかしくないように思えてしかたなくて気持ちが悪い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月24日 08時52分19秒
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