スリランカ　宝石の国｢日本人ジュエリー職人」ひとり言

空港に直結の　Regal Airport Hotel　に到着。

まずは、大勢のお客さんにびっくり！！　さすが香港だな・・・・。ホテルもまま綺麗だし。

チェックインを済ませひとまず部屋に。

部屋は広く、清潔な感じなので満足。

家族が一緒で明日は仕事がなく、旅行だったらいいのにな・・・・・。なんて思いながら現実のことを考え、さーてどうしようか？？？？

まずは、電話電話。ホテルの電話は高いのでフロントで小銭の香港ドルに換えてもらい公衆電話に。まずスリランカのビジネスパートナーに電話して事情を説明すると笑ってるだけで、「香港の夜を楽しんでこい！」なんてわけのわからない事をいってるので、明日のアテンドはどうしようかといったら、それはビックプロブレムだなんて急にまじになって、でもお客さん一行は英語も少ししか話せなくどうしようかと・・・。とりあえず電話を切る。

そうそう、お客様の社長に電話しなければ。でもまだ一行のULはコロンボに到着してない時間。

うーーーーーーん。色々考えた末、毎週末うちに来る娘（スリランカの南の地で協力隊員としてがっばってる）を思い出し電話で事情を説明。一行がコロンボにつく頃に彼女からドライバーに電話してもらって、そのときに私と彼女ととでスカイプで話をすれば、明日の予定をお客様と話が出来る。自分ながら頭がいいななんて思いながら部屋に。

ちょっとくつろいで、そろそろ時間なのでPCを立ち上げスカイプをON.彼女と無事話せる環境に、ドライバーに電話したらまだ出てきてないとの事。

暫くして画面に、バッテリーの残量が少ない表示。コロコロバックの中の電源コードを。

？？？？？？ない、ない。思い出したスーツケースに入れたのだった。スーツケースはそのまま空港に預けたまま。うーんと思っている間にシャットダウン・・・・。

うおさをしながら考えて、PCを持って一階にあるビジネスセンターへ。受付の女性に部屋でLANの料金を払ったが、PCの電源がうんぬんと説明しビジネスセンターのPCを使いたいと申し出たら現在いっぱいと。がーーーーーーーん。どうしよう？？？

困っていると受付の女性が、「これは私のPCの電源ですけど使えますか？」神のたすけじゃ！機種は違っていたけど手で押さえてれば何とか通電することがわかり借りて部屋に。

急いでPC繋いでスカイプを、それで娘にドライバーに電話してもらい何とかお客様一行と話が出来ることに。

事情を説明すると納得してくれて、明日の予定を彼女からドライバーに伝えてもらって、それをお客様に説明してもらうことに。そんなややこしい会話をしている時に

娘が「明日は日曜日で休みだから、アテンドしてもいいよ」と神のような言葉が・・・

彼女がアテンドしてくれることになり、お客様一行も一安心。明日は彼女にお願いすることになり、安心して眠りにつきました。

ほんと普段から他人に優しくしていると、いつかは自分に返ってくるのですね。実感