|
カテゴリ:カテゴリ未分類
家族でテレビを見ていた夕方。
三男はコンピューターで遊んでいた。 突然プチ と電源が切れてしまった。 日頃一度に電気を使ってブレーカーが落ちることは何回かあった。 その時には外にあるブレーカーをあげると又電源が入る。 今回もそうかな~ と思ったけれど、テレビとPC以外は使っていなかった。 外に出てブレーカーを確認しても落ちていなかったし、計量器は動いていた。 電気は来ているのに我が家の電化製品には電気が来ていないということ。 隣近所に電気が来ているかどうか?たずねて見た。 やはり我が家だけ。 クンイリナッタ!(大変だ! 今日は金曜でもう5時を回っていた。 今日見てもらえなければ月曜まで待たないといけないのかな~ 幸い部屋は暖かいし、ガスもあるからご飯はガスで炊いたら何とかなる。 一番困るのは冷蔵庫だ!! なんて色々な思いが頭をよぎっていた。 すぐ上の牛舎に警察官のアジョッシ(おじさん)がいて旦那がそこに相談に行ったのだが、自分たちだけだったら申請も出来なかったと思う。 そのアジョッシが電力会社に電話してくれ、公務員で国のお金を貰って仕事をしているのに。。。。。と言ってくれて故障の申請を受け付けてもらった。 とりあえず電話で様子を詳しく聞いてくれて、こちらの状況を伝えると、ヒョーズが飛んだのではと言うことになって見てみたら ヒューズが飛んでいた。 幸いヒューズの替えがあったので変えたら、電気が戻った。 あ~良かった。 日頃当たり前のように使っている電気がないとかなり困りますね~ 韓国の役所はツテがあるとこういうのも簡単に治してくれたりするのですが、我が家だけだったら月曜まで待つことになっていたかも。 役所のシステムを知らないとこういうことになるんですね~ 警察官のアジョッシもいつもこういう風に言われているのかもしれませんね!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|