2006/03/11(土)22:39
次男行方不明事件
それは、今日の出来事さ
午後からイオン高知に行ったんだよねー。
ソファーが汚れるから、カバーでも買おうかってんで
ヒマだったし、気分転換にね。
始めにゲーセンで子供を遊ばせて、
トナリのトイザらスに行きたいと言うので
長男に近く自転車も買わねばならないってんで
下見を兼ねて入ったのさ。
で、そこでグーゼンママ友に会って
話をしてる間に!
次男が居なくなったんだよぉ!!
今まで、こんなことは何度もあった。
次男はちょっと目を離すとすぐに居なくなる。
だからあたしはいつも犬の散歩のように
ずっと後を追っていかねばならない(^_^;)
でも、とーちゃんはすぐに自分の買い物に熱中する。
あたしがとーちゃんが居るからって気を許すと
すぐに行方不明になるんだよ。
ちゃんと見とけ~~~!!!ヽ(`Д´;)ノ
ま、そういうわけで慌てて探すけど
どこにも居ない。
とーちゃんと手分けしてあちこち探したけど
いない。
迷子の放送も何度もした。
それをムナシイ気持ちで聞いてた。
こんなに人が居るのに、何で見つからないんだろう。
このまま見つからなかったらどうしよう。
もしや、誰かに連れて行かれて…!?
もしや外に出て車に轢かれて…!?
頭に浮かぶのはろくな事じゃない。
山狩りの映像とか、どこかで殴られてる映像とか
次々に浮かんできて
足ががくがくして来る。
そんな時、ケータイが鳴った。
次男は1時間後、無事見つかった。
アタシの顔を見ると、涙をぽろぽろこぼして
抱きついてきた。
ずーっと泣くのをこらえていたみたいだった。
あたしたちはサービスカウンターの人たちにお礼を言って
買い物に戻った。
しばらくはあたしととーちゃんにくっついて離れなかった。
「わかった?怖かったやろ?もう1人で先さき行ったらいかんで」
「うん・゚・(ノД`)・゚・」
その1時間後。
すっかりそんな事は忘れ、再びブイブイ走っていく次男であった。
懲りんやつめ!!ヽ(`Д´;)ノ