2021/06/13(日)02:05
百貨店の屋上にある民部稲荷神社
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今日は朝から良いお天気です
寝る時に使用している洗える掛け布団を
クルクルと丸めてひもで縛り洗濯機で洗いました
室内を掃除機かけていたら汗が流れるくらいです
外仕事もしようと思いましたが
カンカン照りのお日様だったので
先に買い物を済ませることにしました
百貨店の屋上が気になっていたので行ってみました
屋上に出るホールのところにあった案内。
限定のお饅頭やお稲荷さんもあるようです。
百貨店の歴史がわかるパネルもありました。
これは昭和49年の全景写真と屋上風景です。
回転木馬や観覧車、回転飛行機が見えますね
屋上に出てみると~
写真の左上・・・屋上に出て右手はイベント広場かな。
屋上に出て正面から左手の広い部分が人工芝。
赤い矢印のあたりに小さな神社があります。
広場にはベンチが置いてあって手洗場とゴミ箱もありました。
神社はこのような感じ。
青空に映えて素敵です
優しい色あいのお花で飾られた花手水。
民部稲荷神社の由来も書かれていました。
お屋敷に住む「民部様」がいたそうですが
山しかないはずなのにお屋敷があるのはおかしいと
いつもお屋敷に遊びに出掛けていた小僧にお寺の住職が
民部様をお寺に招待しなさいと命じました。
住職が招待した民部と話をしてみたところ
何回も相撲自慢をするので
寺の坊主たちと相撲の勝負をさせました。
民部のお供たちは小柄でしたがとても強くて
お寺の坊主たちはさんざんに負けてしまいます。
翌日、相撲をとった場所を見てみると
民部たちがいた場所に赤や白の毛が沢山散らばっていて
民部たちは狐であると見破られてしまいました。
そして民部は川越の梵心山に移り住むことになりました。
民部は寺の小僧に別れを告げ
お礼としてたくさんの小判を贈ったということです。
これがもとの梵心町(今の新富町2丁目)にあった伝説で
昔からこのお稲荷様を信仰すれば必ずお金持ちになると言われ
打ち身挫きにも霊験あらたかで
お礼には相撲の絵馬をあげる習わしでした。
今日のワン達~
ワン達のモコモコ毛布とブランケットも洗濯しました。
ゾウさんベッドは、もう1ワンくらい寝られる余裕がありますね。
マースはルークのお尻に
ルークはレイアのお尻に顔をうずめて寝ています
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