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ジョニー・デップ


2005年11月07日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
『エターナル・サンシャイン』 (2004)
ETERNAL SUNSHINE OF THE SPOTLESS MIND 上映時間 107 分
製作国 アメリカ  ジャンル ロマンス/コメディ
公式サイト / eiga.com

エターナル・サンシャイン DTSスペシャル・エディション ◆20%OFF!
「ヒューマンネイチュア」の、ゴールデン・コンビ、ミシェル・ゴンドリー監督と「マルコビッチの穴」のチャーリー・カウフマン監督のユニークな脚本の映画化。ジョエルは元恋人クレメンタインが、ラクーナ医院で特定の記憶だけを消去する施術を受けてジョエルの記憶を消したことを知り、自分も彼女の記憶を消そうと同じ施術を受ける。だが、クレメンタインを忘れたくないジョエルの深層意識は施術に反抗、自分の脳内のクレメンタインの記憶を守ろうとする。
”さよなら”の代わりに記憶を消した――
 
マルコヴィッチの穴 DTSコレクターズエディションコンフェッションアダプテーション DTSエディションヒューマンネイチュア コレクターズ・エディション


ユニークなラブ・ロマンス。SF色はあんまり感じません。 
付き合ってると、思ってることと反対の言葉を言ってしまったり、意地をはって、望んでる事と逆な行動をとってしまったり、、。ジョエル(ジム・キャリー)とクレメンタイン(ケイト・ウィンスレット)も出会って、惹かれて、付き合って、互いの欠点も知るようになり、ケンカして。 

でも、いきなり記憶削除ってあり?
ジョエルかわいそ~。 クレメンタインのような衝動的で キレキレになりがちなタイプに振り回されて、お気の毒。。っと前半では思いました。けれど、徐々に、彼女の人物像が、もうちょっと見えるようになってきた。「わたしの好みをここまで分かる人はいなかった」って、ここは深い一瞬ですよね。二人の相性の良さがようやく感じれます。 それを、ジョエルがあげる筈のペンダントをアンタ( イライジャ)がやるなよ!。。でも、クレメンタイン、さすがに感覚のおんなですね。自分にピッタリの贈り物をくれる男に、イライジャはピタっとこなかったんでしょうよ。序盤はジョエルの側の話ばかりでしたが、クレメンタインもちょっと衝動的すぎるけどけっこうかわいいトコあるっと見えてきます。  

渋くて根暗なジム・キャリー いつもハイテンションな演技とは違います。失恋の痛みに苦しむ寂しい男。普通のジム・キャリーは面白くないという意見もあるでしょうけど、けっこういい感じですよ、好きですね。 

しかし、脳内を操作するって、一歩間違ったらッ全部記憶喪失になっちゃうんじゃないの?っというのに、頭に装置をつけてるジョエルのベッドで 野球拳でパンツ一丁で(厳密には一丁ではない、Tシャツも着用)盛り上がるキルステン・ダンストの、お気楽女ぶりに、ばかじゃん、、っと思いましたが、なんと、彼女にもちゃんと事情があった。相変わらず美人のようで美人でないような、微妙なキルステンでした。 

ケイト・ウィンスレット、キルステン・ダンスト、イライジャ・ウッドなど共演者は豪華。ストーリーは地味めですが、 ジムの脳内で二人の別れから出会いへと遡っていく様や<声>が聞こえてくるとか、中盤おもしろくなっていきました。  カウフマンらしい混沌さは、ジムの子供時代の記憶に戻った辺りが顕著でしょうか。、ケイトとジムが身体は大人なまま子供の衣装で、いじめられっ子にいじめられ、泣いてるジムを強気なケイトが助け出すシーンは そのチグハグ感がいい。 ジムが大人の外見もまま4歳の大きさに縮んだという違和感もおもしろかったです。 

ラストも、ああなるとは思わなかったです。
ラブストーリーとしても、とても良かったと思います。

これは結構人気な商品だと思うのに、なぜかTUTAY○では2本しか置いてない。
「バタフライ・エフェクト」は10本以上はありそうなのに。2本とは解せないなですよ。なかなか借りれなかったです。観たい人大勢いると思いますよ~TUTAY○さん。


監督: ミシェル・ゴンドリー Michel Gondry
原案: チャーリー・カウフマン Charlie Kaufman
ミシェル・ゴンドリー Michel Gondry
ピエール・ビスマス Pierre Bismuth
脚本: チャーリー・カウフマン Charlie Kaufman
 
出演: ジム・キャリー Jim Carrey ジョエル・バリッシュ
ケイト・ウィンスレット Kate Winslet クレメンタイン・クルシェンスキー
キルステン・ダンスト Kirsten Dunst メアリー
マーク・ラファロ Mark Ruffalo スタン
イライジャ・ウッド Elijah Wood パトリック
トム・ウィルキンソン Tom Wilkinson Dr.ハワード・ミュージワック
ジェリー・ロバート・バーン Gerry Robert Byrne
トーマス・ジェイ・ライアン Thomas Jay Ryan
ジェーン・アダムス Jane Adams
デヴィッド・クロス David Cross  


バレンタインデーを目前にしたある日、ジョエルは不思議な手紙を受け取った。そこには、最近ケンカ別れしてしまった恋人クレメンタインについてこう書かれていた。“クレメンタインはジョエルの記憶を全て消し去りました。今後、彼女の過去について絶対触れないようにお願いします。ラクーナ社”。仲直りしようと思っていた矢先にそんな知らせを受け、立ち直れないジョエル。そして彼も、彼女との記憶を消すことを決意し、ラクーナ医院を訪れる。そこでは、一晩寝ている間に脳の中の特定の記憶だけを消去できる施術を行なっていた…。 





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最終更新日  2005年11月08日 14時27分43秒


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