|
テーマ:映画館で観た映画(8350)
カテゴリ:カテゴリ未分類
『イーオン・フラックス』 (2005) AEON FLUX
上映時間 93 分 製作国 アメリカ ジャンル SF/アクション
ストーリー: 西暦2011年、人類は新種のウィルスにより99%が死滅、科学者トレバー・グッドチャイルドが開発したワクチンのおかげでなんとかぎりぎりのところで全滅を免れた。生き残った500万人は汚染された外界から隔てられた都市ブレーニャで安全かつ平和な生活を送るようになる。しかし西暦2415年、トレバーの子孫と科学者で構成された政府は秩序維持の名の下に圧政を敷いていた。そんな政府に強い疑いを抱く反政府組織“モニカン”は、最強戦士イーオン・フラックスに君主暗殺を命じ、政府の中枢である要塞へと送り込むのだった…。 感想: 「イーオン・フラックス」のポスターを最初にみた時は、ケイト・ベッキンセールにメチャクチャ似てると思ったものです。黒髪のせいでしょう。「モンスター」のブスデブキャラの反動だな、こりゃぁ~っ。。もともと素晴らしいプロポーションと美貌のセロンですから、「モンスター」の後に、彼女の美を満喫する作品を1本、、というような思惑もあったのかな~。予想通りとってもビューティフルなセロンでした!くわえてあの、柔らかい股関節! バレエで鍛えた柔軟な身体で、ワイヤーアクションも決まってました~♪ ストーリーの方は、全滅を逃れて生き残ろうとしている管理社会、未来の人々、街などSFらしいおはなし。塵一つ無い完璧にコントロールされた街や、人々の暮らしぶり、アクションはと~ってもスタイリッシュなので、あんまり整いすぎて面白みが無いといえばそうなんですよね。SFでどこまでドラマ性を持たせて感情移入できるかって、作品によるでしょうが、この作品では割とあっさりめでした。これまでにSFで泣けたのはSW3だけなんですけどね。 SF好きでセロンも好きな人なら楽しめるんではないでしょうか。 わたしは、結構たのしめました♪
*予告では「アンダーワールド2」が始まってました。ケイト・ベッキンセールのヴァンパイアもの。これも待ち遠しいなぁ。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月15日 23時34分50秒
|
|