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2009年07月17日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
『ハリー・ポッターと謎のプリンス』
ラストまで残り3作。ついに物語は最終局面へ!

前作『不死鳥の騎士団』と最終作『死の秘宝』をつなぐ重要な第6作。主要な登場人物の死や、ある人物の秘密の過去が明かされるなど、クライマックスに向けて物語はさらに加速する。作品を重ねるごとにスケールを増すスリリングな魔法バトルはもちろん、登場人物たちの甘いロマンスも描かれるなど、これまで以上に多彩な要素が凝縮された1作だ。


ハリーポッターと謎のプリンス 公式サイト


ストーリー:

ヴォルデモートの脅威は魔法界だけでなく、人間界にも広がりつつあった。ヴォルデモートとハリーの最終決戦に備えるべく、ダンブルドア校長はハリーと、かつてホグワーツの教師だったスラグホーンのもとを訪れる。

ハリーポッターと謎のプリンス トリオ

感想:

ネタバレ注意↓

見てきましたよ。
原作も完結し、映画のほうも終盤に近づいてきましたね。
次回作の撮影にもすでに入っているそう。
「ハリーポッターと死の秘宝」第一部は2010年 秋
「  同上     」第二部は2011年 夏
と、エンドロール後に告知がありました。

今回、戦いのシーンがほとんど無かったかな。
ヴォルデモートが全然登場しません。
↓ この子が登場しますから、それで帳消し。

というか、この巻は「敵について知る」です。
現行のヴォルデモートが、何故そういう人物になったのか。
一番の重要シーン以外はカットが多かったですけど。

ハリーポッターと謎のプリンス トム・リドル.jpg

見どころはハリーとダンブルドアの記憶への旅とか。
学園内での恋愛模様、ですかね。

ハリーポッターと謎のプリンス ジニー


今回よかった人物は、ドラコと、ロン。
もちろんダンブルドアはいわずもがなです。

ハリーポッターと謎のプリンス ドラコ

ドラコにこんなに脚光があたったのは「賢者の石」以来では。
父は投獄、自分は秘密の指令と孤独な試練。
これまでは威張ったり、上っ面だけ見たりと、お気楽なものでしたよね。
有名人のハリーをやっかんでいた頃の方が良かったと思ってたりして。でもって皮肉なことですが、ハリーの孤独や苦悩を知る、こころとあたまがあれば、理解者になってもおかしくない。ヴォルデモート支持者という経験は、楽ではないと思い知ったかな。こうした経験は、ドラコを成長させるんでしょうか。ハリーのような勇気をもてるのか。ドラコのママが心配するように、お坊ちゃま育ちのドラコには過酷な試練だったことはうかがい知れます。本人がどう変わるかは。。??ですが。。ま、それは表立ってわかりませんし、あくまで敵対者かな。


ハリーポッターと謎のプリンス ロン.jpg

もうひとり、脚光があたって、いろいろ成長?しているのがロンですね。
クイディッチに、恋人に。こんなに楽しそうで充実したロンも「賢者の石」以来、、いえ、はじめてじゃないでしょうか。

ラベンダーの
「ロンが、今すごくおもしろいから、云々」
に対して、ハーマイオニーが
「ロンはいつもおもしろい」
と切り返すくだりは、おもしろい瞬間でした。
原作にない、面白いシーンが結構たくさんありました。
ハリーがハーマイオニーに怒られる所とか。
初めのころの原作重視の方針は少しゆるんだんでしょうかね。
あの、ラベンダー役の子は、ちょっとロンのママに雰囲気にていた感じ。
結構お似合いだったな。ハーマイオニーはどんどん美人になって、才媛だし、ロンのどこに惚れるのかちょっと分からない時があります。
おっと、これはロン&ハーマイオニーの恋模様ファンには失礼ですね。

そうそう、クディッチ関連で、まるで大西ライオンかという人が出てきて、大変受けました。

ハリーポッターと謎のプリンス  ダンブルドア

ダンブルドアの見せ場はバッチリでしたね。
『不死鳥の騎士団』での、ヴォルデモートとの戦いも凄かった。
今回は、バトルシーンが少ない中、ダンブルドアの炎を操る場面は、一瞬でしたが、圧巻でした。


ハリーポッターと謎のプリンス スラグホーン

今回のテーマは、表題の<謎のプリンス>はもちろんですが、あと勝手に重要に感じたのは、<破れぬ誓い>でした。


これまで、スネイプ教授が長年教えてきた魔法薬学。
今年の魔法薬は、新しいスラグホーン教授にバトンタッチします。
スネイプ教授は、闇の魔術の防衛術クラスへ。
これまで経験のないことで、ハリーはすっかり魔法薬学クラスの優等生になる。
それは、教室の戸棚で見つけた誰かの古びた教科書のおかげ。
ハリーは、この教科書とそこに書いてある記述にすごく助けられます。
<半純血のプリンス>と自ら名乗り、署名する人物の教科書だったようで、この人の考案した授業へのヒントや呪文に助けられ、ハリーは、どんどんこの人物に、共感し依存していくようになります。原作では、この人物の正体は、実は、自分の父なのではないか、、とさえ考えるようになります。ハーマイオニーが、この本は危険だ、この人物は胡散臭いと言っても、強固に弁護。ジニーも、自分がヴォルデモートの日記に乗っ取られた経験上、疑いの目を向けます。と、女性人は一様に、疑わしい教科書と謎の人物に反応するのに、ロンは、いつものロン。ハリーのことは、ハリーにまかせておけ、的。(^^)そこがロンのロンたるゆえんで、良いところ。

ハリーが、この<半純血のプリンス>にどれほど傾倒し、依存していたか。
映画では、ハリーの依存度が描き足らなかったように感じました。
マルフォイとの一件で、さすがにハリーもこの人物が善意だけの人では無さそうと感じ始めますが、それでも、こんなに自分を助けてくれる人が悪い人ではないと信じたい。複雑な気持ちだったことでしょう。
そんな複雑な心理も、プリンスが、いよいよ誰か明らかになった時、劇的な瞬間な筈なのに、重要テーマがぼけてしまったように思いました。なんだかんだとあっても、味方だと思っていたのに、と!

ハリーポッターと謎のプリンス スネイプ&マクゴナガル

ハリー・ポッターの物語は完結しているので、言わせて貰うと、<謎のプリンス>の名誉は今回、地に落ちます。ハリーにとっての最大の守り主を奪うことで。仲間を裏切ることで。けれど、この<謎のプリンス>こそが、重要人物です。ご本人とハリーの感情は抜きにして、この絆はものすごく強い。冒頭、<破れぬ誓い>をあの人とあの人が結びます。
これはとても象徴的で、本当はハリーとあの人物こそ、本当の意味で結ばれていると言えます。というか、とっくにハリーとあの人は<破れぬ誓い>で結ばれているんじゃないかと。魔法の力によってではなく。
魔法によっての形ばかりの誓いなぞ、本心からの誓いに比べては薄っぺらなもの。魔法による<破れぬ誓い>は、破れば死ぬ。けれども、ハリーのお母さんなどなど、死を賭してハリーを守る人たちの姿勢を思うと、。
死を一番恐れるヴォルデモートの遠大な野望というのも、死をも恐れない思いの前では、恐れるに足らずと感じさせるのでした。



ハリー・ポッターシリーズ】Harry Potter
●●J・K・ローリング●●
 「静山社ハリーポッタと謎のプリンス」公式サイト
 

ファンタジー本 ハリー・ポッター
第一巻「ハリー・ポッターと賢者の石」映画感想 
第ニ巻「ハリー・ポッターと秘密の部屋」映画感想
第三巻「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」映画感想 
第四巻「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」映画感想   
第五巻「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」映画感想 
第六巻「ハリー・ポッターと謎のプリンス」 
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最終更新日  2009年07月18日 14時08分41秒


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