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出生をめぐるミステリーの要素を含んでます。 異母兄妹と教えられて育ったふたりのあれやこれや。 ホントのところはどうなのか、やがて、明らかになってくる真相、うやむやなままの真相。 ちょっと、気色悪いようにも感じたのですが、美化してない、いいわけめいてもない、自然で堂々としてる。 その辺の描き方の呼吸みたいなのが、抜群。 あらすじ 二人は岬の家で、いつも焚き火をして遊んだ。 茂樹の妻が、両親が、そして岬の家の住人が他界した。 茂樹は母の残した奇妙なメモを、そして美花は岬の家で奇妙な写真を発見する。 「美花と自分は本当に兄弟なのだろうか?」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年11月08日 13時14分32秒
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