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テーマ:ミステリはお好き?(1496)
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ハリー・ボッシュシリーズ 第12弾 このミステリーがすごい! 2011年版 海外編 第6位 連続殺人事件を自供した男はボッシュが追う未解決事件の犯人なのか?シリーズ最高傑作 デビューから間もなく20年。しかし、作家マイクル・コナリーに衰えの兆しはない。女性のバラバラ死体を車に乗せていた男が逮捕され、過去の犯行を司法取引の材料にした事から、事件の捜査に加わる事になった未解決事件班のハリー・ボッシュ。しかし、彼が真犯人と確信していた男とは別の人物が犯行を自供したことにボッシュは苦悩し、相棒のキズミンも現場検証のさなかに予期せぬトラブルに見舞われ心身に傷を負ってしまう。ボッシュとは縁浅からぬFBI捜査官レイチェル・ウォリングの再登場まであるこの『エコー・パーク』だが、終盤に待受けるミステリーとしての鋭い切れ味は、読者に末永く記憶されるに違いない。 (このミステリがすごい紹介文より) キズミンが! ボッシュがキズミンを救おうとがんばる姿が感動でした。 彼女は、絶対死なないで欲しいキャラクターです。 レイチェル・ウォリング、また出てきました。 本作ではちょっとイメージ上がりましたが、ボッシュに「女は男に安らぎを求めるものなの」 って、彼女にはそぐわない言葉というかんじだわ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年05月27日 17時31分06秒
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