2008/12/30(火)22:15
女子スポーツ観戦
今日は夜勤明け。こういう日は調子がイマイチ。
午後からず~と女子マラソンなどの女子スポーツをテレビで観戦。
今年で最後となった、「第三十回東京国際女子マラソン」。
27歳でマラソン2戦目の尾崎好美選手(第一生命)が2時間23分30秒で初優勝。女子マラソンにニューヒロインが誕生。
レースは序盤から前日本記録保持者の渋井陽子選手(三井住友海上)が先行。
尾崎は25キロでは渋井から1分半以上遅れての4位だったが、持ち味の粘りの走りで順位を上げ、38キロ付近で渋井をかわした。
この「東京国際女子マラソン」には岩手出身の佐々木七恵選手(現姓:永田)が第5回大会で日本人選手として始めて優勝。
翌年の「ロサンゼルス五輪」に出場した。
「バドミントン全日本総合選手権女子ダブルス決勝」。
通称オグシオの小椋久美子、潮田玲子組(三洋電機)が、北京五輪4位の末綱聡子、前田美順組(NEC・SKY)に2―0で勝ち、5年連続5度目の優勝を果たした。
結果はストレート勝ちだが逆転、最逆転があり見ごたえのある試合だった。
「第33回エリザベス女王杯」京都11R2200メートル芝18頭、G1
牝馬日本一決定戦は3歳馬のリトルアマポーラ(クリストフ・ルメール騎乗)が勝ち、優勝賞金9000万円を獲得した。
このレース、3番人気だったポルトフィーノはスタート直後に武豊騎手が落馬するアクシデントがあった。
こういうアクシデントは始めて見た。武騎手大丈夫だったろうか?
「伊藤園レディースゴルフ」最終日。
プロ8年目の古閑美保選手が67で回って通算13アンダー、203とし優勝、1260万円を獲得。8月のCATレディースに続く今季3勝目。
賞金ランキングでは現在2位。賞金女王も視野に!
「フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、フランス杯」最終日。
今季初戦だった世界女王の浅田真央選手(愛知・中京大中京高)は、女子ショートプログラム2位からの逆転を狙ったフリーも2位にとどまり、合計167.59点で2位に終わった。
ジョアニー・ロシェット(カナダ)が180.73点で今季GP2連勝、12月のファイナル進出を決めた。
男子ではショートプログラム2位の小塚崇彦選手(トヨタ自動車)はフリーも2位で、総合2位だった。第1戦のスケートアメリカに続く優勝を狙った小塚は、最初の4回転ジャンプで転倒し逆転はならなかったが、初のファイナル進出は決めた。
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