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2009年05月11日
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カテゴリ:スポーツ
風薫る5月。

大相撲夏場所両国国技館で10日(日)から始まった。

お相撲さんにとっても一番快適な季節だけに、白熱した土俵が展開されそうだ。

私にとって大相撲といったら、
1955年頃の栃錦・若乃花「栃若時代」と1960年代の大鵬・柏戸「柏・鵬時代」が何と言っても思い出が深い。

特に大鵬だ。

「巨人・大鵬・卵焼き」は当時の子供の好きなものの代表であった。

おそらくこの頃が一番人気があった時代であったろう。

相撲は野球と比べると勝負はほんの一瞬で決まる。
それだけに見るものにもすごい緊張感が与えられる。

鍛え上げられた肉体が、狭い土俵の中で激しくぶつかりあうあの迫力。
大相撲の魅力である。

その一方で相撲の持つ歴史的、古典的な要素も日本人には合っているいるようだ。

昔、相撲はその年の豊作を祈願する農耕儀式と深い関わりを持っていたという。

相撲はただ単に力比べの娯楽ではなく、農業生産の吉凶を占い、神々の思し召し(神意)を
伺う神事として普及し発展してきた歴史を持つ。

昔の日本の男の子なら相撲をとらない子はいなかったであろう。
それだけ相撲は日本人に馴染んでいた。
もっとも最近はいろいろなものがあり過ぎて、相撲をとる子が随分少なくなったようだが...。

最近の大相撲界は、不祥事横綱朝青龍のスキャンダルがらみで世間の耳目を集めている。

今場所直前に、白鵬、朝青龍の両横綱らモンゴル出身力士数人がそろってゴルフに興じていたことが発覚し、波紋を広げた。

朝青龍から白鵬時代に移行しつつあるが、弱い大関陣、日本人力士には全く変わりがない。

優勝争いをモンゴル出身の両横綱に任せるだけでなく、大関陣や強い日本人力士の登場を期待したい。


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最終更新日  2009年05月11日 21時26分47秒
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