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テーマ:60歳の学校生活(6)
カテゴリ:学校
60歳の学校生活も約1ヶ月経ちました。
今月からいよいよ実習が始まりました。 私の所属する「住宅サービス科」の実習第1歩は「のみ(鑿)」の裏面の研ぎ方。 一口にのみ、と言ってもいろいろなのみがある。 それぞれ使う用途で、平のみ、追いいれのみ、向待のみ、もりのみなど色々ある。 鑿(のみ) 替刃 刀幅6ミリ お手頃価格です のみの裏面が平らになるように、刃がくもりがなくピッカピッカになるまで金盤と呼ばれる砥石で磨くわけです(裏刃研ぎ、と呼びます)。 詳しくは省きますが、仕上げるまでは色々な手順が必要です。 先週は裏刃研ぎでまで。 1日やってると、大変でした。少々まいりました。 でも、実習は始まったばかり。まだまだこれからです。 今週は表面の研ぎ方の実習になると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月05日 19時42分08秒
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