|
テーマ:スポーツあれこれ(18)
カテゴリ:スポーツ
「第91回全国高校野球選手権大会」大会第12日めの今日、甲子園球場で準々決勝が行われた
第1試合で岩手の花巻東が延長10回、7-6で明豊(大分)を下し、初めて準決勝へ進んだ。 県勢のベスト4は第5回大会(大正8年)の旧制盛岡中(現、盛岡一)以来の90年ぶり3度目。 花巻東は6-6の延長10回、2死二塁でキャプテン川村が勝ち越し打を放った。 連投の菊池雄星が4回まで完ぺきに抑えたが、背中の痛みから5回途中で降板するアクシデント。 9回に2点差を追い付く粘りが勝利に結び付いた。 今日の試合は本当に苦しい試合でした。 特に、エースの菊池が降板したときは「これで終わった!」と思いました。 事実、継投した猿川が変化球が決まらない。 ストレートは狙われて打たれる。 甲子園で初めて投げるので仕方がないが...。 甲子園に来てからはエースの菊池1人で投げていたので、もしエースになにかあったらどうするんだ...少しでもエースを休ませるようにした方がいいのでは、と心配していた。 心配してた通りになったけど、それでも皆良く頑張った! 佐々木監督が言うように、夏の花巻東は決して菊池雄星だけのティームではなかった。 今日は全員野球、総力戦の勝利だと言える。 明後日の準決勝でエースが投げれるかどうか分からないが、是非頑張ってほしい。 それにしても今日の試合は久々に熱くなったし、感動した試合だった。 団塊親父の奮戦記でも紹介しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月29日 13時15分23秒
[スポーツ] カテゴリの最新記事
|