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テーマ:スポーツあれこれ(18)
カテゴリ:スポーツ
「第91回全国高校野球選手権大会」第14日は23日(日)、
兵庫県西宮市の甲子園球場で準決勝2試合を行った 県勢90年ぶりに4強に進んだ花巻東は1-11で中京大中京(愛知)に敗れ、春夏連続の決勝進出はならなかった。 花巻東は、甲子園初登板の吉田陵(2年)が3回まで踏ん張ったが、4回に本塁打を浴びるなどして降板。 救援した猿川拓朗、主戦菊池雄星も打ち込まれ0-6と大きくリードを許した。 7回に横倉怜武、千葉祐輔の連打などで1点を返したが、中盤以降も相手の攻撃を食い止められなかった。 「自分が万全だったら日本一になれたかもしれない。みんなの信頼に応えられなかったのが悔しい」。 無念のゲームセットにエース菊池は大声を上げて泣いた。 「チームのまとまりや元気、練習姿勢は日本一だったと信じている。胸を張って岩手に帰りたい」の言葉に力を込めた。 プロ注目左腕には「不完全燃焼の夏」だったかもしれないが、春準優勝に続く夏4強は、 岩手の高校野球史に輝き続ける快進撃だ。 優勝できなかったのは残念と言えば残念だ でも花巻東はここまで本当に良く頑張ってくれた 岩手県民に感動と勇気を与えてくれたと思う。 最高の夏を本当にありがとう 団塊親父の奮戦記でも紹介しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月29日 13時13分23秒
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