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2018年02月12日
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カテゴリ:コラム
作り損なう、作った物がだめになることを良く「おしゃかになる」と言う。

今朝の岩手日報「風土計」で紹介されていた。


私も仕事は工場の勤務だったので、物を作り損なったりしたときは

「おしゃかにした」と言われた。


「おしゃか」と言うくらいだから、お釈迦様と関係があるのだろうと思っていた。

東京の下町の町工場が発祥らしい。

金属を溶かすのに火力が強すぎてうまくいかずに失敗作を良く作った。

東京の下町の人は「ひ」と言うのを「し」と発音する。

「火(ひ)が強かった」と言ったのが「しが強かった」と聞こえた。

それがいつの間にかお釈迦様の誕生日の4月8日と結びつけられ

「しがつようかだ」というしゃれになった。

ここから失敗作、作り損なった物を「おしゃか」と言うようになった。


あくまでも一つの説だけど。

言葉の由来というのもたどればおもしろい。





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最終更新日  2018年02月12日 17時46分23秒
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