2019/11/21(木)17:20
ロープアクセス
一関市にロープアクセスという技術を使った調査を専門とする会社が
今朝の岩手日報別巻で紹介されてた。
ロープアクセス調査とは、
河川や海に面した擁壁、橋の裏側や橋脚など、足場が設置できなかったり、
車両や人が立ち入ることのできない場所に出向き、ロープにぶらさがった
状態で危険個所がないかどうか調べるもの。
時に地上100メートル、地下50メートルにも及ぶという高さもあるとか。
ロッククライミングのような仕事。
地上100メートル、地下50メートルなんて高所恐怖症の私では
考えただけでも恐ろしい。
世の中こういう仕事もあるのですね。