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カテゴリ:本
港町の高台にある高級料亭旅館「銀の鰊亭(にしんてい)」。
一年前の火事で当主とその妻は焼死。 二人を助けようと燃え盛る炎の中に飛び込んんだ娘・文(ふみ)は怪我をし 記憶を失った。 ところが火事の現場には身元不明の二人の焼死体があった。 あの火事は事故なのか事件なのか? 文の甥・光(ひかる)は刑事の磯貝と真相を追うことになるのだが・・・。 〈銀の鰊亭〉の御挨拶[本/雑誌] / 小路幸也/著 「〈銀の鰊亭〉の御挨拶」は今年2月に出版された小路幸也の最新作。 読み始めると止まらなくなり、一気に読破した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年05月19日 11時57分08秒
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