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2021年05月16日
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カテゴリ:今日は何の日?
「草の戸も住替る代ぞ雛の家」

松尾芭蕉がこの句を残して「奥の細道」へ旅立ったのは1689(元禄2)年3月27日。

新暦に直すと5月16日のことだった。

芭蕉が出立した日にちなみ、今日は「旅の日」

「旅の日」は、ともすれば忘れがちな旅の心を、そして旅人とは何かという思索を

改めて問いかけることを目的として1988(昭和63)年に「日本旅のペンクラブ」

提唱して誕生しました。


江戸から東北、北陸へと続く長い旅路。

奥州藤原三代の栄華に思いをはせ、平泉で

夏草や兵どもが夢の跡

五月雨の降り残してや光堂

と詠んだのは出発して約1カ月半後の陰暦5月13日という。


コロナの蔓延で、旅すらままならない今。

最後まで旅に生きた俳聖が、もし生きていたとしたら今の世をどう詠むのでしょうか。





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最終更新日  2021年05月16日 19時34分41秒
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