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団塊倶楽部

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コラム

2018年03月21日
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カテゴリ:コラム
日常使われている言葉で、縁起が悪いということで言い換えられた言葉が「忌み言葉」

例えば「おから」

「おから」「から」は搾り取った残りの状態からついた名。

「おから」の別称は「卯の花(うのはな)」「雪花菜(きらず)」と呼ばれる。

「卯の花」は生垣などに植えられている「ウノハナ」に形状が似ているところから。

「雪花菜」は包丁で切らなくてもよい、つまり「切らず」という言葉に雪のような

感じを表す字をあてた。

いずれも「おから」という搾りかすを表す名称を隠すために付けられた。


「するめ」は飲み屋さんに行くと「あたりめ」と呼ばれる。

「するめ」「する」はギャンブルでお金が無くなる意味の「擦る」

財布やお金を盗む意味の「掏る」に通じ縁起が悪い。

縁起の悪い「する」に換えた「あたり」を使い「あたりめ」と呼ぶようになった。

漢字にすると「当たりめ」となる。


「すり鉢」も全く同じ意味で「すり」を嫌って「当たり鉢」となった。


言葉の語源とか由来を尋ねると、今まで何となく使ってた言葉の重みというか

大切さを再発見できた。






最終更新日  2018年03月21日 19時31分44秒


2018年03月03日
カテゴリ:コラム
昨日は全国的に大荒れとなった。

雪に強い風が加わり風雪というか猛吹雪

今の時季、こんな大荒れの天候は余り記憶がない。

これも温暖化の影響だろうか?!


さて今日は一転して暖かく、お空も快晴。

昨日の天気が噓のようだ。

春になってから寒さがぶり返すことを「冴え返る(さえかえる)」という。

一気に冬から春になるのではなく、少し暖かくなったら寒さがぶり返す。

一歩進んでは二歩下がる。

それを何度も繰り返してやがて本当の春がやってくるのだろう。






最終更新日  2018年03月03日 14時23分32秒
2018年02月14日
カテゴリ:コラム

まだ食べられるのに捨てられている食べ物、いわゆる「食品ロス」

日本では年間約632万トンにも上るとか。

これは世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料援助量(平成26年度で年間約320万トン)を

大きく上回る。

また日本人一人当たりに換算するとお茶碗1杯分(約136グラム)」の食べ物が

毎日捨てられていることになる。

日本の食料自給率は現在約39%(平成27年度)で、大半を輸入に頼っている。

その一方で食べられる食べ物を大量に捨てている現実がある。

食品ロスの1つの要因になっているのが、「賞味期限」「消費期限」

「賞味期限」はおいしく食べられる期限。

「消費期限」は安全に食べられる期限。

スーパーやコンビニなどで食べ物を買うときは、「賞味期限」「消費期限」は気になる。

どこの店でも過ぎたものは置いていないだろうが、期限が切れそうなものより

新しいものの方がいい。

それは誰でも同じ。

更に驚きは食品ロスの半数に当たる年間約302万トンが家庭から発生しているという。

食べずに捨てた理由としては、

 ・鮮度の低下。腐敗。カビの発生。

 ・賞味期限・消費期限が過ぎた。

が挙げられる。


安全・安心が言われその結果「賞味期限」「消費期限」がクローズアップされてきたと思う。

行き過ぎた結果が現在の食品ロスに繋がったと思うのだ。

小さい頃は、まだまだ使える物は大事にしなさい。

まだ食べれるものはもったいないから食べなさい。

良く言われたものだ。

色々対策はあるだろうが、やはり「もったいない」という気持ちを持つのが一番と思うのだ。









最終更新日  2018年02月14日 17時12分40秒
2018年02月13日
カテゴリ:コラム
早咲きの梅を求めて冬(晩冬)の野山を歩くことを「探梅(たんばい)」という。

俳句では冬の季語になっている。

「梅探る」「探梅行」「春の便り」も同じ意味で使われる。

高浜虚子の句に、 「この道を われらが往くや 探梅行」。

早咲きの梅の花を探しに、友達と山野に出かけたんでしょうか...。  


「探梅」を冬の季語としたのは松尾芭蕉だとか。

いずれ昔から結構ポピュラーな言葉だったみたいだ。


代表的な春の花と言えば、何と言っても「桜」

一斉にパッと咲く桜は華やかで、いかにも春の訪れを告げている。

対して梅の花は、まだ寒さの厳しい頃、ぽつりぽつりと少しずつ花をつける。

まだ春になり切れない時季。

時には雪が降って、花が凍ることも。

それでも耐えて咲き続ける梅の花の姿に、勇気づけられてきたのでしょうね…。


私の地域ではまだまだ冬真っ盛り。

何時になったら探梅に出かけれるかな…。






最終更新日  2018年02月13日 17時57分37秒
2018年02月12日
カテゴリ:コラム
作り損なう、作った物がだめになることを良く「おしゃかになる」と言う。

今朝の岩手日報「風土計」で紹介されていた。


私も仕事は工場の勤務だったので、物を作り損なったりしたときは

「おしゃかにした」と言われた。


「おしゃか」と言うくらいだから、お釈迦様と関係があるのだろうと思っていた。

東京の下町の町工場が発祥らしい。

金属を溶かすのに火力が強すぎてうまくいかずに失敗作を良く作った。

東京の下町の人は「ひ」と言うのを「し」と発音する。

「火(ひ)が強かった」と言ったのが「しが強かった」と聞こえた。

それがいつの間にかお釈迦様の誕生日の4月8日と結びつけられ

「しがつようかだ」というしゃれになった。

ここから失敗作、作り損なった物を「おしゃか」と言うようになった。


あくまでも一つの説だけど。

言葉の由来というのもたどればおもしろい。






最終更新日  2018年02月12日 17時46分23秒
2018年02月08日
カテゴリ:コラム
岩手のあるところで敬老会があった。

今年88歳になるオバアちゃんに聞きました。

「オバアちゃん。オバアちゃん。88歳まで生きて、今までで一番面白かったことは

何ですか?」

オバアちゃん、答えました。

「隣でかまど返した事が一番面白かった!」


かまどを返すとは破産すること。

かまど竃(かまど)でご飯を炊く大事なもの。

転じて財産の意味にも。

財産を返すで、破産という意味となる。


「かまどを返す」は小さい頃から聞かせられていた言葉。

「このわらす、かまど返すだ!」とバカにする時にも良く言ってた記憶がある。


お隣の秋田県に有名な標語があるらしい。

「飲酒運転 ドカーンと一発 かまどきゃし

「かまどきゃし」「かまど返し」と同じ意味。

「飲酒運転は一発で、一家破産になる」という意味。


皆さま、くれぐれもかまど返しにならないように気を付けましょう。






最終更新日  2018年02月08日 18時58分53秒
2018年02月07日
カテゴリ:コラム
​2月1日のブログで「惚ける(ぼける)」「惚れる(ほれる)」を紹介した。

今日は「何年」を紹介する。

「今年は何年(なんねん)ですか?」と尋ねられたら

当然「2018(平成30)年)」と答える。

「今年は何年(なにどし)ですか?」と聞かれたら、

「戌年(いぬどし)です」と答える。

パソコンや携帯で「なんねん」と打っても「なにどし」と打っても漢字に変換すると

どちらも「何年」となる。

これも実際あった話。

女性に年齢を聞くのはタブー。

何年(なにどし)生まれですか?」くらいはいいだろうと、メールをやった。

ところがそのメールを受けた女性は

何年(なんねん)生まれですか?」と読んでしまった。

「女性に年齢を聞くなんて!!」怒り心頭。

大変なことに!


メールを送った方は「何年(なにどし)」のつもりでいるので、「何年(なんねん)」

とも読める事は全然頭にないのだ。

笑い話では済まされない。

パソコンや携帯が広く普及した現在、よくある事。

よくよく気を付けることです。






最終更新日  2018年02月07日 18時23分56秒
2018年02月01日
カテゴリ:コラム

今日、通いなれた病院に行ったら、受付の女性にこう言われた。

「診察券と健康保険証をお願いします。」

月の初めには診察券と健康保険証を提示しなければならない。

私はと言えばまだ1月のつもり。

言われて漸く今日から2月になったのを知った。

『あ~あ~!とうとう俺もボケちゃった!』

自分では他の人よりは若い(つもり)と思っていた。

今年、古稀を迎える。

体も頭も若い時のようにはいかない。

悔しいけれど、それが現実。


所でこの「ぼける」というのを漢字にすると「惚ける」となる。

所が「きれいな女性にほれた」の「ほれる」というのも同じ漢字で「惚れる」なのだ。

「ほ」に「”」をつけると「ぼ」になるからなのかどうかは知らないが、

ぼける」と「ほれる」では全く意味が違う。


この字を使った川柳でこんなのがあった。

「老いの恋 惚(ほ)れる惚(ぼ)けるも 同じ文字」

うまいですね!座布団3枚くらいやりたいですね!








最終更新日  2018年02月01日 21時50分00秒
2017年10月04日
カテゴリ:コラム
今日、4日は中秋の名月

十五夜とも言われ、お月見をするには最も良いと言われている。

今、我が家から見たお月様は、雲に隠れている。

誠に残念。

時間が経ったらきれいな姿を見せてくれるだろう。

中秋の名月=満月ではないようだ。

満月になるのは6日で、たいてい1日か2日ずれている。

月が地球を回る軌道は完全な円ではなく、満ち欠けの周期にズレが生じるかららしい。

今日は、旧暦8月15日。

旧暦の7~9月は秋に相当する。

真ん中の月(8月)の、そのまた真ん中の日(15日)だから、秋のど真ん中。

「中秋」

その日に出る月が「中秋の名月」ということ。






最終更新日  2017年10月04日 19時09分39秒
2017年06月12日
カテゴリ:コラム
今日も朝から模様。

余り強くはないけど、です。

今も、降っては止み、止んでは降るの繰り返し。

これから、梅雨の時季。

またあのジメジメした時季がくると思うと憂鬱になりそう。


所で、雨と一口に言っても雨の呼び名は色々。

夏の代表的な雨は梅雨夕立


梅雨夏至の前後、6月上旬から7月下旬頃にかけて降り続く長雨。

中国長江流域、朝鮮半島南部、日本のみの現象。

梅雨と梅の字を当てるのは丁度梅の実が黄熟するころと時季が重なるため。


更に梅雨にも色々な姿があると言う。

青梅雨
 木々の青葉をなお鮮やかに、色を濃くして降る雨。

暴れ梅雨
 雷を伴って昼夜を問わず降り続く集中豪雨。

男梅雨
 ザーッと烈しく降ってはサッと止むことを繰り返す明快、陽性型の梅雨。

女梅雨
 しとしとと長く降り続く型の梅雨。

帰り梅雨(残り梅雨。戻り梅雨) 
 梅雨が明けたと思っていたら戻ってきたように、また2,3日降り続く雨。

等々。


梅雨が明けると本格的な夏が訪れると言われるので、夏のそれも盛夏の雨と言ったら

夕立であろう。

夕立は夏の午後から夕方にかけ、にわかに降る激しいどしゃぶり雨。

俳句では夏の季語となっている。。

ゆだち驟雨(しゅうう)白雨(はくう)喜雨(きう)などの呼び名も。






最終更新日  2017年06月12日 18時59分54秒

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