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団塊倶楽部

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コラム

2010年02月06日
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カテゴリ:コラム
今朝の天声人語(朝日新聞)はイソップ物語「盗みをする子と母親」の話。

母親が叱らなかったため、子は長じて手に負えない盗人になる。

とうとう捕まって刑場へ引いていかれるとき、嘆く母親に息子が言った。

「なぜ最初のときに俺をぶってくれなかった」。


これは暴行問題で土俵を去る朝青龍についての比喩です。

朝青龍を盗人に譬えるのはどうかとも思うが、「度重なる素行不良を周囲が甘やかした」という意味では、まさにその通りと思う。


今年1月の初場所中、繁華街に繰り出し、泥酔して知人を殴った疑いが厳しく問題視された。

本場所中の深夜に繁華街で泥酔するほど飲酒したことだけでも問題なのに、当初は個人マネジャーとされていた被害者が知人の一般男性と判明。

横綱の品格に加え、虚偽報告が問題を深刻化させた。

相撲やボクシング・空手などの格闘家の拳は一般人とは違い凶器です。

一般人を傷つけた今回の暴力事件に関してはそれなりのお咎めを受けるのは当然です。

ましてこの横綱はたぐいまれな強さの一方、土俵の内外でこれまでも数多くのトラブルを繰り返してきた。

必要以上に長い時間相手をにらみつけたり、勝負がついた後なのに相手の顔を押す。

まげをつかむ反則負けもあった。

本場所で敗れた格下の相手に対してけいこでたたきのめし、プロレスまがいの技でけがをさせることまであった。

土俵上でガッツポーズもこの横綱くらい。

夏巡業の休場届を出しながら、モンゴルに帰国してサッカーをしていたことも。


辞めるのが、或いは辞めさせるのが遅過ぎたくらいだ、と思う。

横綱はただ強ければ良いというものではない。

そこに常に問われてきたのが「横綱の品格」

朝青龍横綱の品格に欠ける、と言われてきた。


大相撲で一番の力士を上げろ、と言われたら私はやはり大鵬だ。

その当時、子供の好きなものは

「巨人 大鵬 目玉焼き」

と言われた大横綱。

大鵬と比べると強さは分からないが「横綱の品格」にいたっては全然比べようがない。

まさに心・技・体を備えた横綱であった。


そこでイソップ物語「盗みをする子と母親」の話に戻る。

なぜこうなるまで周囲が、特に親方が叱らなかったのか !?

なぜ打たなかったのか !?

勿論、やってはいたと思うが、イソップ物語の母親のようにやはりどこか甘かったのではなかろうか!?

そう思わざるをえない。


何はともあれ朝青龍は引退した。

これからの大相撲は彼が抜けた後の興行をどう盛り上げるかだ。

白鴎一人では荷が重いようなような気がする。

さりとて他の力士、特に日本人力士では朝青龍の変りは期待しにくい。


新しい理事も決まったことだし、ここはじっくり大相撲を見守っていこう。






最終更新日  2010年02月06日 19時56分57秒


2010年02月05日
テーマ:徒然日記(19302)
カテゴリ:コラム
都心部・中心市街地などにおいて地元食料品・日用品店の撤退した地区を「食の砂漠」という。

英語のFood Desertの直訳であり、単に「フード・デサート」と呼ばれることもある。

日本では2000年大規模小売店舗法が施行され、郊外型大手大型スーパーの大量出店が地方都市を中心に展開された。

その結果、地方都市を中心に中小規模小売店舗の経営が厳しくなり、廃業倒産が相次ぐようになる。

低所得者や高齢者を中心とした、自動車を持てない、住み替え能力の低い居住者は、公共交通機関で百貨店がある中心街へ行くことを強いられるようになる。

ところが、その中心街も郊外型大手大型スーパーの影響を大きく受けており、百貨店を中心に廃業や倒産が相次ぐようになる。

さらに、モータリゼーションの影響もあり、バスや鉄道を中心に路線縮小、廃止が相次ぐようになった。

中心街への買い物はおろか、郊外型大手大型スーパーへ行くこともままならなくなってきている。

そのため本当は買いたい新鮮な野菜・魚などは買えず、長持ちする缶詰レトルト食品しか買えない。

今、そうした人たち(特に高齢者)が深刻な栄養不足に陥っている

いずれ肺炎などのリスクを高め、脳率中などを引き起こし寝たきりの状態になる可能性が高いという。


自分たちの暮らす地域に新鮮な食品を買うことができなくなる、という「食の砂漠(FoodDesert)」

ただ不便というだけではないのだ。

特に高齢者にとっては深刻な問題なのだ。


決して他人事ではない。

いずれ私も年をとって車を運転できなくなる時が来る。

近くで新鮮な野菜や魚を買うことができず、缶詰やレトルト食品ばかり食べていたら色々な病気に罹り寝たきりになるかもしれない...。


この問題の解決例としてあるテレビでイギリスシェフィールド市を紹介していた。

この町のエドワード地区に暮らす高齢者がFood Desertになった。

転機となったのは1997年のブレア政権

従来の市役所などを中心とするトップダウン方式から、市役所・企業・市民・大学・NPOなどが一体となって取り組むパートナーシップ方式に仕組みを換えた。

エドワード地区のお年寄りからは「とにかくお店がほしい!」との要望が。

エドワード地区に店を復活せせるには人の流れを復活させることが不可欠、と判断。

そんな時地元の大学からある提案が。

エドワード地区に新たな学生寮を建てたい。

この地区は撤退した町工場などの空き地があったので土地を取得しやすい、ということが背景にあった。

これを受け、年寄りの住む公団の周りに学生寮を建てた。

それにより再び人の流れを生み出す事に成功した。

その結果待望の新鮮な野菜や魚などを扱うスーパーを呼び込む事ができた。


一度、食の砂漠(Food Desert)になると新鮮な野菜や魚などを扱うスーパーや店を呼び込む事は大変難しい。

イギリスのシェフィールド市の取り組みが1つの成功例となるであろう。







最終更新日  2010年02月05日 17時38分08秒
2010年01月31日
カテゴリ:コラム
この前あるテレビで就業意欲喪失者という言葉を聴いた。

働く意思を持ちながら失業状態の長期化により求職活動する意欲を失った者

求職意欲喪失者とも。

統計上は非労働力人口に含まれるが、潜在的な失業者とみなされる。

日本全国で163万人いる、とのこと。

テレビでは何人か紹介された。


かく言う私もこの就業意欲喪失者に近くなってきた感じがする。

これまで応募は10社以上。

殆どが面接に至らず書類審査で不合格となった。

そうなると次第にやる気が失せてくる

心が折れる

働こうという気力がなくなって来るのだ。


自分も同じような状態なので、就業意欲喪失者になった人たちの気持ちは非常に良く分かる。


つい先日一緒にリストラされたEさんと久々に話す機会があった。

Eさんリストラされて3ヶ月くらい何もしたくなかった。

何もやる気力がなかった。

軽いうつになった、と話していた。


今にして思えばEさん就業意欲喪失者になったと思われる。


こういう状態になったらやはり仕事に就くのが一番であろう。

パート・アルバイトであろうが、兎に角仕事に就くのが一番であろう。

家で一人でぶらぶらしているのが一番良くないようだ。


と言うことで明日から気持ちを切り替えて就活の開始だ。






最終更新日  2010年01月31日 20時54分36秒
2010年01月30日
テーマ:徒然日記(19302)
カテゴリ:コラム
冬の夜空にさえて見えるのが寒月

今夜は寒満月です。


寒月 寒満月 寒の月


きれいなお月様が顔を見せてくれました。

冬のお月様もいいものです。

まして満月ならば尚更です。


寒月を呼んだ句を2~3紹介します。

寒月や開山堂の木の間より 蕪村

寒月や喰ひつきさうな鬼瓦  一茶




色紙 寒月 中谷文魚






最終更新日  2010年01月30日 20時42分11秒
2010年01月29日
テーマ:徒然日記(19302)
カテゴリ:コラム
今は「寒の内寒中)」で一年で一番寒い日です。

二十四節気小寒の日(今年は1月5日)から節分(今年は2月3日)までの約30日間で、大寒の日(今年は1月20日)がほぼ中間となる。

小寒の日寒の入り立春の日寒明けという。

寒中見舞いが出され、後半(大寒の日以降)には寒稽古が行われる。


私の処はここ数日、穏やかな日が続いています。

とは申せどそこは寒の内

2月上旬頃までは厳しい寒さが戻ったり、荒れたりするでしょう。








最終更新日  2010年01月29日 13時48分42秒
2009年12月28日
テーマ:団塊の世代へ(2)
カテゴリ:コラム
寛永14(1637)年に勃発した「島原の乱」。

日本の歴史上最も大規模なキリシタン一揆による反乱であり、幕末の動乱に至るまでの最後の本格的な内戦であった。

キリシタン(カトリック信徒)の宗教戦争と殉教物語として学校の歴史では教わってきたが、それらはあくまで一面でしかない。

時のリーダーの圧制が多いに起因する。

島原藩の時の領主松倉重政は徳川家臣団の中での地位向上を図り、江戸城改築の公儀普請役や、彼が独自に計画したルソン遠征、さらには壮大な島原城新築のための過重な年貢の取立てに加えて、厳しいキリシタン弾圧を始めた。

戸口を作れば戸口銭、窓を開けると窓銭、棚をこしらえると棚銭、を取った。果ては死者を葬るために掘った穴に穴銭を課した。

年貢を納められない農民や、改宗を拒んだキリシタンに蓑を着せ火をつける「蓑踊り」や、水責め、雲仙岳の噴火口に投げ込むなどの残忍な拷問・処刑を行った。

息子の勝家も領民から税を搾り取った。

あまりに過酷な税の取立てや圧制に農民らがついには立ち上がり、「島原の乱」が起きるきっかけになったと言われる。


影絵を「シルエット」と呼ぶが、これはフランス人エティエンヌ・ド・シルエットに由来する。

時は17世紀のルイ15世の時代。

イギリスの7年戦争や王室の浪費などから極度の財政難に陥っていた。

このとき財務長官になったのがシルエット

貴族や僧侶に課税しようとしたが失敗。

ついには空気に税金をかけようとした。

しかし、猛反対に遭い、僅か9ヶ月で辞任した。


今の日本。

国の来年度予算財源不足が取りざたされた。

誰も知らぬ間に、誰も気が付かない間に新たな税が生まれているかもしれない。

国のリーダーなんて、時代や国が違っても考える事・やる事は同じ。

よくよく注意・観察が必要だ。







最終更新日  2009年12月28日 12時20分52秒
2009年12月20日
テーマ:ニュース(92431)
カテゴリ:コラム
子供の暴力 3年連続増加」のニュースから。


児童生徒の暴力行為発生件数 2008年度は過去最高の59、618件 発生。

高校生の暴力行為が減少した反面、小・中学校の児童生徒の暴力行為が過去最高となった他、学校内での暴力行為も過去最高となった。

暴力行為
 
 小学校 6,484件   (+ 1,270件)

 中学校42,754件   (+ 5,951件)

学校内での暴力行為

 8,739校       (+   535校)


こうした中、一部の学校では児童生徒の暴力防止を目指し「セカンドステップ」という教育プログラムを授業に取り入れ始めている。

セカンドステップは校内暴力やイジメが社会問題化した1980年代のアメリカで誕生した。

暴力で子供が加害者になることを防ぐ教育プログラムとして開発された。

セカンドステップは写真パネルを見ながら進められる。

こうしたプログラムを学ぶことで感情をコントロールする力を養い、いわゆる「キレナイ」子供が育つと期待されている。


私も中学校の時に学校内での暴力行為を受けた体験がある。

Iという同級生で、学校中の問題児であった。このIに何度か暴力行為を受けた。

このIを中心に悪グループが存在して、生徒だけでなく先生も随分悩ましていた。


先月の始めに還暦祝いを兼ねて中学校の同級会を開催した。

その当時担任だったある先生は決まって、

「貴方たちは非常に活発で、今でも良く覚えている生徒さん達でした...」

こんな風に挨拶をしてくれる。


これを言われると、ど~と皆笑う。

その当時どんなだったかを良く分かっているので。


問題児の生徒はほんの数人。特にIだけど、たった数人のために学校中が振り回されている状態であった。


この問題児達は家庭にも原因があったみたいだ。

はっきり言えば決して恵まれていない、あまり良い家庭ではなかったようだ。

しかし問題は家庭だけではなかったのではないか、と今でも思う。

かと言ってその他にどんな原因があったのか?と言われるとよく分からないが...。


ある人がこの問題に対してこんな事を言っていた。

「仲良くしなさい。ケンカはダメ。と、皆押さえ込まれている。

でも人間はケンカをする動物。小出しにケンカをしていれば、ああここまでならいいんだ。

限度が分かる。しかし、その後でご免なさいと。

そうやって小出しにケンカをする事で、どうやったら人間関係を修復できるか。

人間関係も学べるしコミュニケーションも学べる。

それを押さえ込まれてしまっているから、どっかでキレてしまうのではないか...」


なるほどね~!

確かにケンカをしなさい、と言われて育った人はいないと思う。

親や先生にも皆と仲良くしなさい、と言われてきた。


仲良くしなさい!仲良くしなさい!と押さえ込まれて、或る時に例えば家庭に問題があったりするとどっかでキレてしまうかもしれません。








最終更新日  2009年12月20日 18時14分12秒
2009年11月27日
カテゴリ:コラム
パナソニック(旧社名:松下電器産業、松下電器製作所、松下電気器具製作所)を一代で築き上げた日本屈指の経営者で、経営の神様とも言われた松下 幸之助(まつした こうのすけ)は1894〈明治27年〉年の今日、11月27日に現在の和歌山県和歌山市に誕生しました。

子供時代は父親が事業で失敗したため日々生きていくのがやっとの極貧生活。

9歳の時に小学校を中退し丁稚奉公に。

自転車屋で働きながら何時か商売で身を立てたいと、という気持ちをもっていた。

1910(明治43)年 15歳の時、大阪電灯に入社。

働きながら目を付けたのが電灯のソケット

当時、家庭にはコンセントはなく電灯のソケットが勇一の電源。

例えば電気コタツを使いたい時はわざわざ電球を外し、電気コタツのコードをささなければいけなかった。

ここにビジネスチャンスがあると考えた。

そこで自宅で、妻むめの、その弟、および友人2名の計5人で、同ソケットの製造販売に着手。

だがそれは簡単な道のりではなかった。

毎日毎日、研究にあけくれ貯金はあっという間にゼロに...。

そんなどん底な生活を支えたのが妻むめのだった。

着物や指輪を質に入れ日々の生活費に当てた。

そんな中で大きなチャンスが訪れた。

兄弟喧嘩で電球を取り合う光景を見て、指し込みが2つあればいいんだ !!

とひらめいた !!

こうして二股ソケットを発明 !!

爆発的人気を獲得!!

創業2年目にしてヒット商品を作り出し、経営が軌道に乗る。

1918(大正7)年 23歳で松下電器製作所を設立。

その後も紆余曲折が何度もあったが、現在のパナソニックにつながっていくのであった。


松下幸之助経営哲学は今でも、この大不況を乗り切る大きなヒントです。




松下幸之助運をひらく言葉







最終更新日  2009年11月27日 22時49分24秒
2009年11月23日
カテゴリ:コラム
今、子供たちに「論語」が大人気だそうです。

「子曰く 人の己を知らざるを 患えず。
人を知らざるを 患う」

こんな感じで子供達が素読(そどく)をするこども論語塾が増えているそうです。


でもどうして今、「論語」が?

それは「論語」を素読することで子供達は心地良く感じるのではないか?!

何故? 

論語」は例えば、

「知者は惑わず 仁者は憂えず 勇者は懼れず」

というように最後に~ず、~ず、~ず、で終わっている。

要するに(いん)を踏んでいる。

を踏むと子供達には読みやすい。

読んで気持ちがよくなるのではないか。

意味を知る前に音を楽しんでいる。

と言うことのようであります。


声を出して読むのは体にも良いことです。

私も10代に戻ったつもりで、「論語」の素読を始めました。



心にひびく『論語』






最終更新日  2009年11月23日 17時49分16秒
2009年10月29日
カテゴリ:コラム
ある新聞で失業率と自殺率に付いての記事を目にした。

日本では失業率が上がれば自殺率が上がる。
逆に失業率が下がれば自殺率も下がり、両者には強い相関関係がある。

外国についてはEU(欧州連合)に付いて、紹介されていた。

EU、26カ国の1970~2007年の調査。

失業率が1%上昇するごとに、65歳未満の自殺率は0.79%ずつ上昇した。

また、失業率が1年で3%を超えて急増するような経済危機の状況の時は更に深刻で、65歳未満の自殺率は4.45%上がった。

失業率が上がれば自殺率が上がるのはEU諸国でも同様であった。

しかし、これはあくまでEU諸国全体のことで、個々の国を見ると例外が2件あった。

その1国がフィンランド

1990~1993年にかけて失業率が3.2%から16.6%に急上昇したのに、自殺率は上がらず、むしろ下がった。

もう1国はスウェーデン

1991~1992年にかけて失業率が2.1%から5.7%に上昇したが、自殺率はやはり低下した。

論文の著者らはフィンランド、スウェーデンの両国政府の積極的な雇用創出などの社会政策の成功を挙げている。

政府の役割の大きさを物語る好例である。

政権交代した日本の現政府もフィンランド・スウェーデンの両国を見習い、失業しても自殺者を出さない安全安心な社会の実現の達成に努力してもらいたいものである。






最終更新日  2009年10月29日 17時37分42秒
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