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2013年10月09日
カテゴリ：健康
年間２回ある 石綿検診 に行ってきました。初期の検診グループは５名でしたが、今はその方たちは別のグループになったのか、顔を合わすことがなくなりました。中には中皮腫の症状である胸膜が厚くなってきたという同僚もいました。今回の検診は最近顔を合わす事が多い７名のグループでした。検査内容はレントゲン検査とＣＴ検査で、待ち時間にいろいろ話をします。
そのうち一人は昨年の検診で病院から電話があり「肺炎に掛かっているのですぐに再検査にきてください」と呼び出しを受け、結局５日間完治するまで入院したそうです。最近のＴＶで６５歳以上の死亡要因に肺炎が３割をしめていて、肺炎の予防接種もあるようです。 別の方は毎日早朝４～５時に起きて２時間ほど歩いていると話していました。私は最近PCの前にいる機会が多すぎて、運動不足であることは確かです。帰宅時の１０数分の住宅への坂道、若い頃は駆け上がっていた記憶がありますが、今回は暑さも有り、継続してゆっくり歩くのが精一杯でした。 話し好きのかたがおられ、自分の職歴をいろいろ話されていて、なんでも言われる仕事はしてきたと、検診を受けることになった事を悔やんでいるようでした。家を３～４年毎に引っ越しして購入や新築をして、その中には３５０万円で購入した家が５０００万円で売れた話をしていました。 中には８３歳の方で息子さんが今回の病院の送迎を車でしてくれ、話し好きの方があの人が息子さんやというので見ると、５０歳代の方でした。いい親子関係ができているのでしょう。いろいろな人間模様を検診の待ち時間で見たような気がします。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2013年10月09日 09時10分02秒
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