体育会系ミシン

娘と絵本をみてました。

で、上の段に新鮮な状態の物が、下の段にそれらが腐った状態の写真が載っていました。

「これなに？」

と娘がいうので、

「上が新しいので、下が古くなっちゃったものだよ」

と答えると、

「ふ～ん、じゃあ、

上がアタシで下がママだね。」

こんにちは。

腐った母です。

さて。

随分前に裁断した自分用のタートルフードを縫い上げました。

よそ行きじゃなくて、ちょっと外に出る用の、又はその足で公園に行くことになって、ドロドロになった靴の息子を強引に帰らせようと抱き上げて、自分の服がドロドロになっても屁とも思わない、でも突然知り合いに会っても恥ずかしくない、1000円以下/mの布で作った服

が欲しかったんです。

冬前に裁断した割には、あれこれと後回しになってもうすぐ冬が明けそうな程時間が経ってしまってね、

その頃の自分を思い出せぬ。

あー、フード内布に布帛が使えるか実験してみようと思ったのね。

お花とBWの可愛いパッチ布を使ったのね。

かと思えば、

ポケットにはムンクさんおるし。

全くどうしたかったのかしらね。

やっぱり脳が腐ってんのかも。

着画↓

あ、フードに布帛の件ですが。

結論は、

「縫えればOK」

フードと襟ぐりを縫いつけるときにニットだと引っ張ったりして長さ調整できますが、布帛はできないのでそのへんうまく縫い付けられれば、頭は通ります。

どっちかというと布帛は張りがあるので、着た時に内布だけ飛び出てることもあります。

要は、

「別に布帛にする必要は無いでしょう」

以上。マイクロコッカスでした。

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