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カテゴリ:石けん
食欲→肥える→スポーツ の秋ですね。 最近、靴底をわざと不安定にして、履くだけでエクササイズ効果のある靴ってよく見かけるんですが、 ・例・
欲しいなーと思いつつ、ストレートに言えない私。 夫に、 「こういう靴あるんだってー。 いいなー。 あ、でも、底にガムとかいっぱいくっつけりゃいいのかー。」
と、回りくどくアピールしてみると、
「ガムじゃ汚れるわ。
テニスボール切ってくっつけとけ。」 と。
・・・。
さらに「何でくっつけるのさ?ボンド?」 とか聞くと、
「ワラでくくっとけ」 と。
・・・ ワラて。
さて。 シャンプーに使ってた石けんが無くなったので、また仕込みました。 以前オーラちゃんに送り付けたマグロ石鹸ね。 石けんでシャンプー始めて、最初は泡も立たずギシギシになるしナンジャコラだったんですが、ある日突然泡立ち始めて、最近ではもうコレじゃないとだめです。 たまに美容院に行って合成シャンプーとか使うと、頭皮ボロボロになるくらいに。 あでも、今ショートでゆるパーマだからいいのかもね。 ロングとかでしっとりまとめるのは厳しいかも。 レシピはリュヌグートさん参考に、手持ちオイルの残量の関係で増減して、自動計算HPで苛性ソーダと水の分量を出しました。 が、 うちの苛性ソーダ、潮解しちゃってるんで。参照:→潮解発見日 (潮解ってのは、湿気含んでベチョベチョになってる状態。) 水分をよけて重さを量り、その分水の量を減らし、鹸化率100%で作りました。 (マニアックですがメモなのでスルーを) で、ネット検索してると、 ペットボトルで作った石鹸は、ボトルに入れたまま放置して、使う時に水を入れて振れば液体石鹸としてそのまま使えるそうなんですよ。シャンプーにはうってつけじゃないですか。 なのでとりあえず500のペットボトル2本分と、一応保険のために牛乳パック式も作成。(左) どす黒いのは食紅のせいです。 ←型入れ直後の図 右の牛乳パックは体用の母乳石けん。 冷凍庫の端から発掘した母乳。一応厳重に真空パックしてあったから大丈夫かと。 前田京子さんのレシピ、を、参考に、在庫油に合わせて多少増減しました。 で、次の日。 母乳石けんの方ですが、型に入れるときに半分色を付けてマーブルっぽくする予定だったんですよ。 上から見た図↓
ツブツブいちごか。じんましんか。
赤く色付けた液体を入れるときに、勢い良くドボドボ注いでしまったため、 カットしたらマーブル感消滅。 (赤は椿油の) これで1カ月放置したら勝手に石鹸になってくれます。 何がウレシイって、 潮解した苛性ソーダを使い切った事 市役所行って廃棄料金払って・・・てことにはならずに済んだわー。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.10.15 21:49:25
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